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2025年8月26日-1
昨日の夜から怪しかった。
看護師さん呼ばないといけないかなーと思っていたくらい。
たぶん、ほとんどおしっこが出ていない。
出ていない時の、お腹の不快感が少しある。
まだ、波は強くない。
朝来たヘルパーさんに聞いてみた。
「なんか、おしっこ少なくないですか?」
「確かに少ない!」
測ってみると、250mlくらいしかなかった。
前日のお昼、看護師さんがいる時に捨てたのが最後。
ポタコール(水分の点滴)が増えてから、朝捨てる時には700mlくらいあったのに。
確実に出ている量が少ない。
今日は、病院に行く日だ。
看護師さんは、朝10時にやってくる。
プチ膀胱洗浄をしてもらえば、すぐ開通すると思っていた。
バルン交換
看護師Iさんが来て、事情を説明をする。
500mlの生理食塩水を持ち出して、普通に膀胱洗浄をすることに。
ところが、どんなにがんばっても、生食が全く入らない。
「ダメだ。全然入らない。交換するしかないか」
「あと1週間、もたなかったー」
今回のバルンは、実費になる。
あと1週間経って、9月に入っていたら保険で賄われたのに。
もう、どうしようもないから仕方ない。
男性看護師さん
今日は、近くに訪問をしていた男性看護師さんも、ヘルプでやってきた。
車椅子への移動介助要員として。
Iさんがバルン交換の途中だったから、部屋に入って2人がかりで処置することに。
普段であれば、こういう場面で男性は入れないけど、緊急事態だったから入ってもらった。
ちょっと膀胱洗浄だけのつもりが、バルン交換をしないといけなくなった。
点滴も、ロックして外さないといけなかった。
車椅子に移動させて、準備して。
出発まで時間もなかったし、バタバタになった。
Iさんと私、「来てくれて助かったー」と言い合ったくらい。
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