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2024年11月1日-2
訪問リハ。
お風呂のイス
給付が下りることも含め、リハさんが、カタログを見ながら色々考えてくれる。
お風呂に入れる看護師的にも、キャスターつきのイスがいい。
折りたためば入るのでは?
お父さんに扉を外してもらって、シャワーカーテンつける?
トイレとお風呂、どちらでも使える水回り用車椅子にする?
普段はトイレに置いておいて、お風呂に入る時だけ看護師が移動させて使う。
「なるほど。賢いですね。そんな発想にはならなかったなぁ」
トイレには、補高便座を置こうと思っていたから、両方に使えるならありがたい。
補高便座とは、便座の上に置いて高さを上げるもの。
キャスターつきにすると、給付金だけでは足りない。
それでも、お風呂のイスと補高便座を実費購入しようとしていたことを思えば、安く済むと思う。
リハさん、業者さんに電話をする。
直接会って話を聞きたい。
ということで、来週のリハビリ時に、業者さんが来てくれることになった。
左手の指
相変わらず、曲げられるとあちこち痛い。
「痛い、痛い」
相変わらず、リハさんの手を払いのけてしまう。
「せっかくキレイな手やのに、このまま固まって欲しくないんよなぁ」
「これでもこの1週間、自分で曲げたりもしてたんですよ!」
前回言われていたから、思い出した時に少しだけ、左指を曲げ伸ばししていた。
痛くない程度に、ではあるけど。
「左手・左腕にあんまり意識がいかないから、固まったところで気にならないと思うけど」
「いやそれでも、置かれる手はキレイな形であるほうがいいでしょう」
今、一番痛いのは人差し指。
小指も痛い。
親指と中指はあやしい。
薬指は大丈夫。
左手首
リハさんの秘密道具で、赤いまわりを少し触る。
「最近ちょっと、ムズムズするんですよね」
痛いでもかゆいでもなく、ムズムズする感覚。
とりあえず最近は、大きくなっていないと思う。
首と体幹
ずり落ちのひどさ、首の倒れ度合いのひどさ。
それを考えて、それらの筋肉に刺激を入れる。
ベッドに支えられながら座り、頭を動かしたり、秘密道具でトントンされたり。
これでも最近は、以前より体を起こしている時間は増えた。
ただ、姿勢が悪過ぎて、めちゃくちゃ疲れる。
首も体幹も、全く力が入らないわけではない。
寝ている時間が多過ぎたせいで、筋力が弱っているだけだ。
弱った筋力を戻すのって大変だよねー。
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