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2025年5月7日
訪問看護。
今日は、薬の準備のために、看護師さんがやってくる日。
便秘
「今日で3日目なんです。全然出る気配がない」
お腹はずっと、グルグル言っている。
看護師さん、一応聴診器でお腹の音を聴く。
「うん、確かにしっかり動いてる。出ても良さそうな感じなのに」
3日出なかったらピコだ。

「前回、いつ入れた?」
「うーん、覚えてない。最近、全然使ってなかったから」
「久しぶりかぁ。いつも何滴?」
「5滴です。6滴にするとダメ」
「久しぶりだったら、3滴くらいにするかなぁ」
色々悩んだけど、最終的には5滴入れるということになった。
今日の夜までに出てくれたらいいんだけど。
「これで出なかったら、明日便処置してもらうかな。浣腸とか」
「浣腸はないので、坐薬ですね」
「冷蔵庫にあるレシカルボンね」

「今までだったら、3日出なかったら不安になりだすのに、まだ明日があるって思えるから、あんまり不安になってないんでしょうね」
明日も看護師さんが来る。
まだ、週末まで余裕がある。
だから、現時点で出ていなくても、全然不安になっていない。
接続は緩めに!
1週間分の薬の準備が終わったら、お茶を用意してくれる。
この時点では、まだお腹に繋がない。
時間的に、昼ご飯との間隔が近過ぎる。
今日は、看護師さんが来た時点で、まだ昼ご飯が終わっていなかった。
看護師さんが帰って、しばらくしてからお茶を入れる。
そして、終わって外そうとしたら、接続部分が外れない。

固く締め過ぎ〜。
この看護師さんがこれをやったのは、初めてかな?
後で、洗濯物を取り込みに来た母親に外してもらったけど、両手を使う母親ですら、外すのに難儀していた。
さすが男性看護師さんってところだろうか。
そんなの、片手で外せるわけがない。
皆さん、気をつけて〜。
ついにピコが・・
夜までに便は出なかった。
ということで、食後の薬と一緒にピコることに。
これは、目薬のように液体を押し出す。
水の中に、必要な滴数を入れる。

押し出す。
・・・
出ない。
がんばってがんばって、なんとか1滴出せた。
その後は、どんなにがんばっても出せなかった。。
押し出す指力?が・・。
そういえば、前回ピコった時もギリギリだった。
なんとか押し出せたって感じだった。
ついにピコが出せなくなったか。
これでもう、自力ではピコれなくなったかな。
前もって誰かに準備しておいてもらう以外、ピコることは難しそうだ。
1ピコにしかならなかったけど、明日出るかなぁ。
出なかったらついに、坐薬デビューだ。
それはそれで、経験になるからいいんだけど。
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