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2024年11月13日-2
神経内科続き。
先生がやってくる
皮膚科から整形の話へ
「早めに整形行きたい?それとも、今日みたいに、次回の点滴の時に受診する?」
「別々にして欲しい。一緒だとしんどい」
栄養の話
「全然、太ったようには見えないけど。今、栄養は?」
「ここ数日、ちょっと空腹を感じるようになってきた気がするんです。だから、ちょっと増やせるかも」
毎日、イノラス3.5くらいにはできるかも。
今朝も、小さいイノラス2つ入れてきたし。
「栄養が足りてない状態でリハビリしたら、筋肉から痩せていく。だから、しっかり栄養摂ってね」
トイレの話
「トイレ、1日3回行くようになったんですよ!」
「いや、おしっこでしょ?3回は、まだ少ない」
「ちょっと前まで、1日2回とか1回の日もあったんですよ。それを思えばすごいでしょ」
「膀胱がちゃんと機能してるのはわかった。でも3回じゃ、まだ色濃いでしょ」
「まぁ、そうですね」
手足の動きチェック
右足を動かす。
「これは問題なくできる」
左足。
「がんばって動かそうとして」
たぶん、見た目には動いていない。
ふくらはぎとかを触っていたけど、ピクピクくらいは動いていたんだろうか。
右手の指の力を調べ。
左手は、どの程度曲げ伸ばしできるか調べ。
曲げるより、伸ばすほうがちょっとできる。
左腕が、どれだけ曲げられるかを調べ。
右手を見ながら
「ちょっと痩せてきた?(右手の)親指上げて」
手の角度的に上げる向きではあったけど、どちらかというと他の指から離すような動き。
先生が軽く抵抗を加えてくる。
「うーん」
「最近の生活どんな感じ?以前より楽になった?大変になってきた?」
「確実に大変になってきてますね」
トイレとか車椅子で、落ちそうになったり。
お風呂は、看護師さんとしか入らなくなったし。
生活が以前より楽になった、とは決して言えないな。
「入院するのイヤ?」
「別にイヤじゃないですよ。今年、もう何回入院してるか」
「まぁ、胃ろうとかポートとかもあったしなぁ」
先生、頭を抱えながら悩んでた。
結局、来週の月曜日、午前中に整形外科受診をして、終わり次第筋電図をすることになった。
針筋電図もやるっぽい。
その結果次第で、今後のことを決める、と。
3週間後のグロブリン点滴の予約も、とりあえず取った。
下剤の種類
今回の処方で、マグネシウムを1日4錠出して欲しい。
朝1、昼2、夜1で飲んで、2-3日に1回出ている。
「これで、最近ピコらなくて済んでるんです」
「ピコる。すごい活用形だな。伝わるけど、医師の中でも、そういう言い方する人いないなぁ。笑」
ピコる。
一体いつから、この表現をしているだろうか。
普段の会話で普通に使い、会話は成り立っている。
マグネシウムについて。
「250mgを4錠出すのって、330mgを3錠出すのとあんまり変わらないよ」
「でも前に、330mgを3錠で下痢してたんです。2錠にしたり、3錠にしたり。色々あって、250mgになってて」
「まぁ、下剤は他にも種類あるよ」
「そうか。ピコとマグネシウムしか知らない」
「今ので様子見ながら考えよう」
点滴の後は、いつものトイレ。
前回は、「パンツ上げる前に呼んで!」だった。
今回は、「お尻拭く前に呼んで!」と言われる。
そして今回も、看護師さんが「危ないからここにいようかな」なんて言う。
一応、外で待ってもらったけど。
普段家では、お尻を拭く時、壁に体を預けている。
でも、病院のトイレは体を預けられる壁がない。
両サイドに手すりはあるけど、それだけでは不安定だ。
結局、途中で入ってきた看護師さんに、お尻を拭いてもらったという。。
こんな感じだと、次回はもう、看護師さんが中にずっといる状況でも気にしなさそうだ🙃
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