2025年11月8日
入院20日目
持続吸引
先生が来た。
カフ上部からの唾液を、持続吸引してみることに。
いつも、カフ上部からは、結構な量が吸引できる。
どこにこんな量が溜まるんだろう、というくらい引ける時もある。
ちなみに、この部分から吸引することができる。

弱目の圧でじわじわ引いてみる。
結構引けるものだ。
圧が弱ければ、苦しさも不快感もない。
普段、看護師さんが吸引する時は、それなりの圧で引いてくる。
だから、ちょっと苦しく感じることもある。
弱い圧で、持続で引いてくれたら、苦しく感じることもない。
普段の吸引回数も減らせるかもしれない。
看護師さんによっては、「そんなとこから持続?」って思っていた人もいたけど、実際の吸引量を見たら納得していた。
めちゃくちゃ溜まる。
胃ろうチューブ
今日の準夜は、師長補佐の看護師さん。
夜の薬を入れていた。
懸濁ボトルから、なかなか全て入りきらない。
落差で入れようと、懸濁ボトルを持ち上げた。
そしたら、お腹からチューブが抜けて、そこら中水浸し。
薬の入った水をぶちまけていた。
お腹にチューブを接続した後、ちゃんと固定されているか、確認したんだけどなぁ。
持ち上げた時に、引っ張って動いてしまったかな?
チューブが抜けてぶちまけられるのは、ICU以来だ。
ICUにいた時も、一度外れて爆発していた。


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