2024年2月17日
今日やっと、テキテキ試してみた。
水を50ml入れて、いざ落としてみようとしたけど、落ちてこない。。
たぶん、これの原因は、長いチューブに液体が入っていなかったから。
空気が多過ぎて、液体が落ちてこなかったんだと思う。
普段使っているチューブと接続する前に、長いチューブに液体を落とし入れないといけない。
この、手で持っているところまで、液体を満たしてから繋ぐ。
そして、勢いよく流したら、危うく溢れるところだった😅
これを使って、液体を落とす速度を調節するんだけど、加減が難しい😅
チューブの中を液体で満たしてから繋いで、改めて液体を落としたら落ちてきた。
とりあえず、ちゃんと水が胃に流れていってくれてよかった。
1回目は、約10分で50mlの水が入った。
でも、もう少しで終わりというタイミングで、思いっきり咳き込んで、水がチューブ内に逆流。
水だけでなく、胃の内容物まで逆流していった🤣
ということで、2回目にテキテキ注入した時は、もう少しゆっくり目に流した。
そしたら、約20分かかった。
でも、咳き込むこともなかった。
落とす速度は、いろいろ調整しながら、程よいところを見つけていきたい。
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チューブ、長いでしょう🤣
長さを測ってみた。
長いほうのチューブは、約130cm。
短いほうが、約60cm。
両方合わせたら、2m近い長さだよ。
まぁ、あんま短いと余計に身動き取れなくなるし、これくらいは最低でも必要でしょう。
でもほんと、注入物が少ないと、チューブの中だけで終わってしまいそうな感じだ🤣
実際にテキテキやってみて。。
慣れたら、便利な代物になりそうだ。
たいして力いらないし。
注入する量とスピードにさえ気をつければいい。
ほんと思うんだけど、なんで入院中に経験させてくれなかったんだろう。。
途中で止めることもできるんだし、一度試すだけ試してみましょう、となってもよかったのに。
テキテキの問題点は、注入中その場から動けなくなるということ。
チューブが2m近くあるとはいえ、栄養ボトルを引っかけておける場所の近くにいないといけない。
病院によくある、点滴の棒みたいなのがあれば、もっと自由度が高くなるかな。
今後、少しずつでも注入量を増やしていこうと思うと、注入時間も増えていくことになる。
いろいろと考えないといけないけど、とりあえず注入手段を増やすことができてよかった😃
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