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2024年10月23日-2
神経内科続き。
酸化マグネシウム
「お腹の調子どう？」
「ピコとかマグネシウム飲まないと、基本出ませんね」
「そうだろうね」
マグネシウムは普段、嚥下のクリニックで出してもらっている。
でも、あっちでこっちで薬を出してもらっていると、一包化にならない。
だから、この病院でまとめて出してもらうことにした。
「ピコももうないので、一緒に出してください」
色々話した後、先生は一度いなくなる。
しばらくして、点滴が終わる。
生理食塩水とヘパロックで、フラッシュしてもらう。
その後は、トイレへ。
やっぱ、上手い人がやってくれないと、移動するのにもめちゃくちゃ疲れる。
「しんどい、しんどい、もう無理、降ろして」
中途半端な体勢にされると、たぶんお互いしんどいと思う。
便座に座らせてもらった後、看護師さんが去り際に
「ズボンとパンツ、上げる前に呼んでね！」
すごい念押しされたよ。
トイレから出たら、先生が待っていた。
処方箋をもらい、皮膚科の予約の話を聞き、ちょっと話をする。
水分摂取量
今月末で、訪看さんが来ての点滴は終わる。
今後はしっかり、自分で水分摂取していかないと。
でも今の時期、どれくらい必要かがわからない。
「おしっこが黄色かったら、水分足りてない」
「いつも黄色く濁ってます」
「あー、それは確実に脱水だ」
今の時期でも、最低1Lから1.5Lの水分は必要、と言っていた気がする。
多いなー。
車椅子からずり落ちまくる
座ってすぐから、どんどんずり落ちていく。
体勢を整えようと体を傾けたら、その姿を見た看護師さんが焦ってとんできた。
手に針を持ったまま。笑
そのまま落ちるかと思ったらしい。
「お母さんにここまで迎えに来てもらって。このまま1人で帰すのは危険過ぎる」
落ちたら大勢人が集まって、大変なことになるらしい。
看護師さん「ハリーコールや」
先生「ま、僕は行かないけど」
私「え、ひど」
看護師さん「行かなかったら、先生のピッチにコールが鳴り続ける。笑」
このハリーコール、調べてみた。
病院内で、心肺停止等の緊急事態を発見した時に使われるもの。
勤務時間内であれば、医師等が全員駆けつける。
いや、ハリーコールになったらヤバいな😅
車椅子から落ちたくらいじゃ、そんな自体にはならないと思うけど、打ちどころが悪かったらあり得るのか。
それからしばらく、車椅子から落ちないようにするベルトみたいなやつの話をした。
ベビーカーのベルトみたいなものや、ふんどしのようなもの、胸のあたりをバンドで留めたりするもの。
でも困ったことに、だいたいが車椅子の後ろで固定することになる。
1人でできないじゃん。
自分の意思で、着け外しができないのは困る。
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また今度、リハさんに相談してみよう。
あまりにずり落ちがひどいから、次回皮膚科が終わり次第、ここに来ていいよと言われた。
忙しかったら無理だけど、ベッドが空いていたら、すぐ点滴できるようにしてくれるそうな。
ずり落ちてなくても絶対しんどいから、早めに寝かせてもらえるならありがたい。
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