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ヘルパーさん、入れられるかも!

最近のこと

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2025年3月31日-2

 

神経内科続き。

 

腰椎穿刺

「前にも言ったかもしれないけど、次回ここで腰の検査するから」

 

先生曰く、以前よりも自律神経の働きが悪くなった感じがするそうで。

手汗や手足の温度差、便秘や下痢でお腹が落ち着かない。

 

「(便が)形になったの、久しく見てない」

 

だから、そちらから調べるために腰椎穿刺をする。

 

「午前中に嚥下造影をやって、午後から点滴と腰椎穿刺をやってもいいけど、さすがにしんどいでしょ?」

「それはさすがに、しんど過ぎる」

嚥下造影だけで、力尽きる自信あるのに。

 

 

下剤と下痢

「お尻痛くない?」

「ずっと座ってて、みたいなお尻の痛さはありますよ」

「下痢して、お尻かぶれたりしてない?」

「それはないです」

きちんと拭いている。

 

「とりあえず、マグミットは4錠のままで出しとくから〜」

「マグ、減らしたほうがいいですか?」

「うーん、出ないよりは出てるほうがいいからなぁ。下痢でそこまで困ってないんだったら、そのままでいいんじゃない?」

 

そう言ってもらえて良かった。

マグを減らしたら出なくなる。

 

 


点滴後のトイレにて。

 

年度末で、患者さんはいつもより少ない。

だからか、今日のトイレ介助は3人いた。

よっぽど暇なのね。

 

施設・ヘルパー

手を洗ってもらいながら話をする。

 

「嚥下の先生に、施設に入ること考えろって言われたんですよ」

「えー、施設?!そんなんイヤやろ」

「それでね、私みたいなのが、ヘルパー的なのって使えたりするんですかね?」

「障害者手帳持ってる?」

「持ってますよ」

 

この看護師さん曰く、障害者手帳を持っているならヘルパーは使えるはず、と。

 

詳しいことは自信がないから、地域連携室に聞いてみる、と言って電話をかけてくれた。

そして、直接話が聞けることになったから、そのまま連れて行ってくれた。

 

 

障害者福祉サービス受給者証

地域連携室では、ソーシャルワーカーさんと話をした。

資料を印刷して持ってきてくれた。

 

障害者手帳を持っていれば、介護保険を使う人と似たような感じで、色んなサービスが使える。

障害者福祉サービス受給者証というものがある。

 

要介護1とか2みたいに、障害者支援区分という数字があって、それによって受けられるサービスが違う。

非該当にならない限り、ヘルパーに来てもらうことができる。

 

面談をして、この判定を受けるのに、1.5-2ヶ月かかるらしい。

判定なしで受けられるサービスというのもあるらしい。

詳しくは、市役所の生活支援課で聞く。

 

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