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2024年10月7日
最近、注入が終わってチューブを抜いた時に、胃ろうカテーテルから水が漏れ出る。
これは、胃ろう交換をする前1ヶ月くらいにもよくあった。
今はまだ、交換して1ヶ月ちょっとしか経ってないのに、もう逆流防止弁が緩んできたの?
困るなー😓
リハビリセンター。
左足を触られる。
足の裏、外側はやっぱり痛い。
でも全体的に、以前と比べたらだいぶ違う。
痛みは、確実に減ってきているなと思う。
体を起こして、体幹に力を入れる。
以前より、体を使うのが上手くなってきたそうな。
このセンター長には、5月末くらいに初めて会って。
その次に会ったのは、7月の入院後。
「入院して、体の使い方忘れたんやろな」
あの時は、車椅子とベッド間の移動が自力でできず、ほぼ寝たきりしてたからね。
それがやっと、ここまで回復して。
「明日から入院なんです」
センター長、びっくりしてた🤣
最後に、ずり落ちた体を引き上げて、体を真っ直ぐにされる。
そして、全身が映る鏡を目の前に置かれる。
「俺の言葉信じられへんでも、鏡で実際に見たら、これが真っ直ぐなん信じられるやろ?」
「変。」
周りにいた人たちみんな、笑ってた。
「違和感あるやろ?普段、体が傾いてるから」
「違和感しかない」
訪問看護。
「これでこうやって点滴するの、最後ですね」
「ほんとだ。もう針を腕に刺しての点滴は最後だ。ポート入れるの、緊張してる?」
「いや、全然。というか、たぶんまだ実感がないのかもしれない。色んな人にポートのこと聞いたけど、先生からちゃんと説明受けたわけでもないし」
グロブリンの時もそうだ。
「お高い治療」としか聞いていなくて、入院してから初めて説明を受けた。
グロブリンってそんななんだ、ってちょっと衝撃受けたくらい🤣
今回の入院のスケジュール
8日入院
9日ポート造設
退院日は、本人次第
「退院は、お迎えの都合っていうのもあります」
看護師さん、タブレットでスケジュールを確認しながら言う。
「退院してきても忙しいな。ほぼ毎日、人が来たり、どこか行ったり。毎日、人が来るのってイヤじゃない?」
「全然イヤじゃないですよ。共通の知り合いがいて、◯◯さんがね、なんて話ができるのが楽しい」
看護師さん、大笑いしてた😊
ほんとに、こういう感じ久しぶりで楽しい。
少し前までは、ずっと1人で家にいて、関わるのは両親くらい。
色んな人が訪ねてきてくれる今のほうが楽しい。
嚥下のクリニック。
訪問看護の後は、クリニックまで母親に連れて行ってもらう。
入院前の諸々を受け取りに。
先生に言われた。
「普通は、そんなに長く入院することを想定してないから、がんばりよ」
「はい。長居するつもりないんで、がんばります」
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