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2024年10月5日-2
嚥下のクリニック続き。
ポートの話はひと段落して。
毛嚢炎
「お腹のポチッとできたやつ、どうなった?」
「やっとマシになってきましたー」
「お、それはよかった」
以前、先生に言われた「泡で洗って清潔に」が一番難しい。
そんな話を看護師さんにしたら、ベッド上で洗ってくれた。
「看護師さんって、こんなこともできるんですね。びっくりしました」
下剤と体重
体重の話をした。
増えたけど減った。
「なんで減ったん?」
「下剤でいっぱい下痢したのと、イノラスの量がちょっと減ってるから?」
「下剤ないとお腹張る?」
「そんなことはない」
「じゃあ、下剤やめる?」
「いや、下剤の容量を減らしてから、1回も下痢してないんですよ。それどころか、一昨日の夜出て、昨日の朝出て、今日の朝も出た。すごくないですか?」
「すごいやん。有形便やろ?」
「そうです。これは、いいニュース」
「まぁ、騙し騙しな感じではあるけどな」
お食事メニュー
診察室を出た後で、先生に聞かれる。
「食事メニューって、紙に書いてあるの持ってたりする?」
「???」
また診察室に戻って話をする。
入院予定の病院に、普段の食事メニューを教えておかないといけないようで。
食事メニューというほどの、決まったものはない。
ややこしいことを言う必要もないかなと思い、シンプルに伝える。
朝 イノラス(187.5ml)1袋
食間 水分150ml
昼 イノラス(187.5ml)1袋
食間 水分150ml
夜 イノラス(187.5ml)1袋
「これだけ?」
「これだけです」
これが基本だ。
そこに、看護師さんが来る日は、イノラスが0.5袋足されたり。
気分次第で、イノラス紅茶(125ml x 2)入れたり。
水分は、ジュースだったりお茶だったり。(ただの水であることはない)
なんと今回は、イノラスを持っていかないといけないらしい。
神経内科で入院した時は、イノラスは持ってこなくていい、だったのに。
イノラスは私のご飯だけど、薬として処方されるものだからな。
基本、入院時には、処方されている薬は持って行く。
だから、病院によっては、イノラスとかの栄養剤も持ってこい、となるんだろう。
荷物増えるなー。
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