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2025年2月12日-3
先生と話す。
イノラスをぶちまけた話をする。
会う人、会う人、全員に話した。
この接続部分、なんとかならないもんだろうか。
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ロックをかけても、引っ張ってしまうと抜ける。
時には、引っ張らなくても抜ける。
「昨日なんて、看護師さんが準備したんですよ。私がやるより、しっかり締めてるだろうに、それでも抜けたんだから。引っ張ってもいないのに」
もうちょっと、違う道具があったりしないんだろうか。
「そこは、訪問で来てくれる看護師さんのほうが詳しいんちゃう?」
こういう道具を使うのは、基本的に在宅でだ。
だから、医師や病院の看護師よりも、訪看さんたちのほうが知っていそう、とのこと。
「でも、これ作ってるの一ヶ所だけちゃうかなぁ。私も、カタログ1つしか持ってないし」
「あとは、使い続けて古くなったから、取れやすくなったとか」
なるほど。
確かに、今使っているやつは、もう何ヶ月も使っている。
そろそろ替え時かもしれない。
「ほんとは、半固形にして欲しいねんけどなぁ」
「お腹が受け付けるようになったとしても、半固形は難しいですよ」
「ポンプを自分でできへんもんなぁ」
「そう。電動にでもしない限り」
胃ろう交換の痛み
胃ろう交換した時に、その先生や看護師さんに言われた。
「我慢強いなぁ。痛くなかった?」
「普通はみんな、めちゃくちゃ痛がるんですよ」
「そんなに痛いもんですかねぇ?」
「痛かった?」
「いや、そんなに」
「この先生、ちょっと頭おかしいやろ?笑」
「なんか、ずっとブツブツ言ってました。それが、独り言なのか、看護師さんに話しかけてるのか、私に話しかけてるのか。笑」
「私な、こいつキライやねん。笑」
一緒に働いていた時、けっこう喧嘩してきたらしい。
相手のほうが立場は上だけど、かなり言い合ってきたらしい。
「こわー」
「今回、手紙受け取って名前見て、うわって思った。私の患者に触らんとって!って感じ。もし何か問題あったら、こいつのせいやって思う。笑」
「笑」
夏の水分補給
「前回の胃ろう交換から、もう半年経ったんやなぁ」
「そうですねぇ。次回は8月です」
「8月か。今年は暑いらしいで」
「今年は、もう言ってる間に暑くなるらしいですね」
「ちゃんと今から、水分摂ること考えときや」
「気合いで乗り越えます!」
「それは無理。一瞬で切り捨てたるわ。笑」
「普段、気合いとか根性みたいなこと言ってるくせに?」
「ま、今日は許してください。いっぱい無駄にしちゃったんで」
「足りひんかったら、何か出しだろか?それくらいやったら、いくらでもしたるで」
「いや、いい。まだいっぱいある。薬局に。笑」
「もういらないなーと思いながら、週末はおやつ、がんばってるんだから」
「がんばって」
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