PR

左手の、ヤバいことに気づいてしまった

最近のこと

PR

 

2024年9月30日-3

 

リハビリセンター。

 

今日は、そこまで痛いことをされなかった。

触る場所的な問題もあるし、薬のおかげで痛みが軽減されたのかも。

 

筋肉に負担をかけずに、関節を伸ばす?動かす?

そんな手技をしていたらしい。

 

その後は、体幹を起こしたり、真っ直ぐにしようとしたり。

そんな、ちょっとしたトレーニングで、疲れ果てた。

 

センター長が母親に説明していた。

「これね、見た目以上に疲れるんですよ。体の奥のほうの筋肉を使ってるから」

 

痛くされなかっただけいいけど、やっぱりヘロヘロに疲れ果てて帰った。

 

 


玄関

少し前までは、ここで乗り換えないといけなかった。

 

今日みたいにヘロヘロ状態だと、力が入らなくて、自力で移動ができなかったりする。

前回も、母親に持ち上げてもらった気がする。

 

でも、もうその心配はいらない😎

 

 

父親作のスロープ

これで、以前より出入りが快適になった。

 

 


訪問看護。

2時過ぎに帰宅し、3時に看護師さんが来る。

 

「寝てた?」

「寝てました」

「昨日、疲れ果ててると思うって言ってたもんね」

 

2日連続、同じ看護師さん。

 

 

泡で洗う

「ヤバいことに気づいてしまったんです」

「え、なに、なに?」

「昨日、左の手のひらがかゆくて。最近、指の間もかゆい時があって。それで、気づいたんです。左手、全然洗ってない」

 

普段、右手を使い、右手だけを洗う。

左手は、全く意識にのぼらない。

完全に放置されている。

いつも、ほぼ同じ形で放置されている。

 

左手を洗うのは、シャワーを浴びる時だけ。

つまり、週3回のその時だけ。

これは、ヤバい。

 

そんな話をしたら看護師さん。

左手を洗ってくれた。

 

吸水シートを敷いて、水をかけて泡で洗って。

胃ろうのところも一緒に洗ってくれた。

 

すごくスッキリした。

こんな風に、寝たままでも色んなとこが洗えるんだなぁ。

 

そして、看護師さんの持っていた、吸水シートの吸水力のすごさにも驚いた。

ちなみに、安物だとあんまり吸わないらしい。

 

 

ポートに揺らぐ

「今ね、ポート入れるのに揺らいでるんです」

午前中に先生と話をし、入れちゃおっかなーというほうに、かなり気持ちが傾いている。

 

「リスクって感染以外にあるんですか?」

「んー、感染くらいかなぁ」

「まぁ、手術するから、痛いっていうのはあるだろうけど」

 

最後に聞いた。

「◯◯さんは、賛成派?反対派?」

「んー、この点滴はずっと続くわけではないし、量も多くないし、手術はお金もかかることだしなぁ。積極的に「したほうがいいよ!」とは言えないかな」

「ちなみに、金銭的な面でいうと、受給者証を持ってるから、ほとんどお金はかからない。それどころか、生命保険で貰えるくらい」

「マイナスどころか、プラスになるのか」

「そうなんです」

 

ということで、金銭面は置いておいて。

やっぱり気にするのは、今後どれだけ点滴するの?ってところだ。

 

たまに、点滴の量について言う人がいるけど、量ってそんなに関係あるんだろうか。

量がどうあれ、毎回針を刺していることには変わりないわけで。

 

みなさん、グサっとグイーッと毎回刺してるよ?

痛くないように、なんて二の次で。

いかにきちんと血管に入れるか、しか考えていない気がする。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました