2024年5月2日
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昨日、最低限の引っ越し作業が終わってから、近所の支所に行ってきた。
そこで全ての作業が終わるかと思ったけど、できたことは住民票の移動・保険証の発行くらい。
この支所で、身障と難病の申請もできるかと思ってたけど、本庁に行かないとできないそうで。
ちなみに、難病の申請は、保健所に行かないといけない。
まぁ、支所に行ったおかげで、障害年金についても教えてもらえたから、よかったかな。
市役所本庁にて。
まずは、障害福祉課へ。
身体障害者手帳の新規申請をする。
事前に準備していたものを渡し、あっさりと申請完了。
国民健康保険課。
限度額適用認定証がほしかった。
保険証自体は、昨日新しいものを受け取った。
でも、この限度額適用認定証は、本庁で手続きしたほうが早いと言われていた。
だから、今日ここで。
申請したら、なんとその場で受け取れた。
この限度額適用認定証は、常に持っておきたい。
毎回、お世話になってます。
医療年金課。
昨日支所で、障害年金について話を聞いた。
もっと詳しく聞くために、本庁の医療年金課へ。
私の場合、全ての始まりは19歳の手術からだ。
今回、神経内科で書いてもらった難病用の臨床調査個人票でも、障害の始まりが2006年となっていた。
だから、うまくいけば、そこから遡って申請をすることができるそう。
そのためにはまず、
① その当時通っていた病院に診断書を書いてもらう。
② 今通っている神経内科で、その時の手術と因果関係がある、という診断書を書いてもらう。
③ 申請に関わるいくつかの書類を自分で記入する。
ちなみに19歳は、未成年だったし年金を払う年齢でもない。
だから、20歳以降から計算される。
受理されたとしても、年月が立ち過ぎているから、受給できるのは、遡れても5年前まで。
これが受理されなかった場合は、遡ることなく、これからの受給となる。
ま、確実に障害年金の対象となるかもわからないけどね。
ちょっと手間はあるけど、もらえる可能性のあるものは、何でも申請してみましょう😃
今まで、何もなかった人だからね。
最後にまた、障害福祉課へ。
精神の手帳の住所変更が必要なのを忘れていた。
障害福祉課に行って話をすると、新しい写真や申請書類がいろいろ必要だと言われた。
ちなみにこの市では、障害者手帳はカードタイプに対応していないそう。
手帳タイプは、かさばってイヤだなぁ。
これから2つ持つことになるのに。
カードタイプがよかった。。🙃
障害者手帳と一緒に、自立支援の手帳も変更しないといけないそうで。
説明を受けながら、申請書類をたくさん受け取った。
今後も時々、精神科に通うことにしたから、自立支援の手帳も必須だ。
ちなみに、自立支援の手帳があると、指定の病院精神科、薬局、訪問看護が1割負担で済む。
月当たりの上限もあって、それ以上の金額は支払わなくていい。
保健所にて。
難病の申請は、保健所だ。
神経内科の先生が書いてくれた臨床調査個人票を持って行く。
その場で申請用紙に記入をし、説明を受ける。
申請のプロセスや、おりなかった時の次の行動など。
そこまで時間かからず、あっさりと終わったかな。
さて、いろんな申請・手続きが終わった。
これらを早くしたかったんだ。
プロセスに時間かかるからね。
そして今回、新たに書かないといけない書類が増えたぞ。
精神の障害者手帳と自立支援の手帳の住所変更。
障害年金の申請。
少しずつ、でも確実に前に進んでいる。
病名がある。
この力のすごさを改めて実感した。
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