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新しい下剤。酸化マグネシウム

最近のこと

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2024年9月10日

 

薬局。

 

昨日処方してもらった薬を取りに行った。

酸化マグネシウム。

 

ピコを4日連続で入れて、やっと出た。

ちょっとお腹痛いことはあったけど、全然出る気配もなかったから、ピコ効いてない。

もうイヤだから、違うの出してくれって言ったら、これが出た。

 

「お腹痛かったってことは、効いてるよ。笑 普通ピコは、2滴くらいから始めて、様子見ながら1滴ずつ増やしていく」

「え、何それ⁉︎ 初めて使った時、いきなり8滴でしたよ。その次、3月に10滴でひどい目にあった」

「それは、緊急やったからでしょ。2週間出てないとか、看護師さん焦っただろうし」

 

酸化マグネシウムには、腸を動かす効果はない。

便に水分を増やす感じの薬だ。

 

ピコは、腸を動かす。

だから、お腹が痛くなる。

 

効き方が違うから両方使って、効き具合をみながら量を調整していったほうがいいそう。

お腹痛くならず、できるだけ自然に近い感じで出るのが理想。

 

今回は、粉砕してくれていた。

とりあえず、1日3回から始めて、様子をみていくということになった。

 

 

イノラスの味変。

「そろそろ味変えてみる?」

「そうですね。ずっと同じじゃ飽きてくるし」

 

以前少し使っていた、イノラス紅茶が一番の候補だ。

 

ただ、紅茶だけなぜか小さいサイズ(200kcalで125ml)しかない。

普段使っているのは、300kcalで187.5ml。

 

「2パック入れたら250mlで400kcalだから、これはこれでいいんじゃない?」

確かに、半パック余るということがない分、いいかもしれない。

 

気分転換に、イノラス紅茶を追加しようかなー。

 

 


訪問看護。

 

「おしっこの回数は?変わらず2回?」

「そうですね」

「行きたいと思わなくても、とりあえず座ってみるのは?そしたら出るかも」

「んー、そりゃ座れば多少は出るだろうけど、トイレへの移動が大変だからなぁ」

「でも、あんまり出してないと、膀胱炎になる可能性もあるし」

 

薬剤師さんにもよく言われる。

トイレの回数が少ないと、膀胱炎になりやすい、と。

 

 

新しい下剤。

看護師さんが来るほんの少し前に、お昼のイノラスが終わった。

だから、片付けと薬の注入をしてもらった。

 

「今日、このお昼から、新しい下剤飲むんです」

「あ、これが出たんですね」

「そう。ピコイヤだから、違うの出してくださいって言ったんです。これでピコ入れなくていいと思ってたら、薬剤師さんに両方使えって言われた」

 

 

毎週火曜日は、入浴介助の日。

最近、シャワーを浴びるのは、ほぼ2日に1回だ。

そのうち1回の、貴重な洗ってもらえる日。

 

この入浴介助にも慣れたなぁ。

タオルを大量に使うんだ。

 

 

ポート。

「なんか、ポートの話も出てたみたいですけど、どうですか?」

「んー、色んな人に話聞いたりしたんですけどね。それで楽になれるなら、それもアリかなって思ってます。もう、胃ろう造った時点で、そういうことに抵抗がなくなったというか」

 

 

レンタル予定のスマート・ネオス

 

看護師さんに言われた。

「左側のハンドリムは使わないんだから、外してもいいのでは?」

 

なるほど。

確かに使わないし、簡単に外せそうだ。

余計なものが減れば、重量も減るし、横幅も少し狭くなって良い。

 

今度、業者さんが来た時に聞いてみよう。

 

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