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栄養剤を自動で注入する機械

入院

2024年7月11日

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入院4日目-2

 

理学療法。

PTさんと、いろいろおしゃべりしながらのリハビリ。

 

右脚から始まって、左脚へ。

関節の曲げ伸ばしや、ちょっとした筋トレ。

 

左足は、足裏を触られると痛い。

足首も硬くなっていて、最初は直角にもできず。

アキレス腱も硬い。

あんまり硬くならないようにしていきたい、と言っていた。

 

筋力を落とさないことも大事だけど、こういうのも大事だよね。

 

 


イノラスが、あまりにも落ちていかないから、こんな機械がついた!

 

機械で、自動的に落としていく。

落とす速度を設定できるし、今どれくらい入っているか確認もできる。

おもしろい。

こんなのもあるんだなぁ。

何度も、止まってないかを確認する必要がなくなって良い。

 

 

活きのいい先生がやってきた。

「お腹の調子どうですか?」と。

 

普段、アイソカルは入れてないんですね。

今後は、イノラスだけでいいですよ。

それでお腹の様子見ましょう。

 

「それでいいですか?」

「え、F先生(いつもの主治医)がいいと言うのであれば」

「F先生と相談して、そうしようかということになってます」

 

おー、先生。

ぷくぷくフォアグラは、諦めたのか。

今朝の時点では、注入量減らすつもりないとか言ってたのに。

 

そして、このイノラスが終わり次第、腰椎穿刺するそうな。

いきなりでびっくりだ。

担当看護師さんも「そんなの聞いてない」って驚いていた。

 

 

ところでこの機械。

変な音が鳴りだしたと思ったら、こんなサインが出ていた。

バック側チューブ閉塞。

 

やっぱり詰まる🤣

機械を使っても、イノラスは入りたがらないらしい。

 

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