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2024年11月11日
リハビリセンター。
今日はここでは珍しく、ガッツリ体を動かされた感じ。
そして、いっぱい痛くもされた。
「あんまり痛くしたくはないんだけど」
なんて言われながら。
左足。
押され、伸ばされ、痛い痛い。
このセンター長は、普段の訪問リハさんより、容赦なく触ってくる。
膝を触られて痛い。
足の親指を触られて痛い。
足裏を伸ばされて痛い。
左手・左腕。
いつも吊っている左腕。
センター長が触ってくることは、今までほぼなかった。
でも今日は、肩から腕から動かしてきた。
肩は、前後に動かされると、ゴキゴキガクガク鳴っていた。
それ自体は、もう痛くない。
でも、腕を挙げられたりすると痛い。
「痛いついでに。ほんとはあんまり言いたくないんですが。。」
そう前置きしてから、左手の指が痛い話をした。
そしたらそりゃ、触ってくるよね。
めちゃくちゃ痛かった。
「あー、ここかぁ」
なんて言いながら、それぞれの指を順番に曲げて確認していく。
指を押したり引っ張ったり。
そして、右手の指も確認する。
そしたら、どの指だったか忘れたけど、痛い指があった。
ちょっとびっくり。
右肩を触られて痛かったのは、きっとオペの傷跡を触られたせい。
センター長には、入院すると言っただけで、何のための入院とか話してないし。
だから、オペして傷があることも知らない。
体幹と首。
最後に、傾いて落ちそうな体を整える。
完全に真っ直ぐにするわけではなく、程よい位置で楽な姿勢になるように。
ある程度深く座りながら、体幹は少し左に傾く姿勢。
そして、頭を起こす。
真っ直ぐな位置で支えられるように、少しがんばる。
センター長の支えがないと、頭はだんだん傾いていく。
筋トレをしたわけではないけど、痛い思いを何度もして疲れた。
ここに来ると、痛いとしんどいが多いから、あんまり気乗りしないんだよなー。
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