2025年11月15日
入院27日目
声を出す
先生が来た。
昨日の声を出す練習について。
「どこかから空気が抜けているのか、喉がまだ腫れているのか(挿管によって)」
もっと普通に声が出せるはず、なのだそう。
とりあえず、STさんとも練習していこう。
昨日、STさんに言われた。
「喉開ける前も、あんまり大きな声出せなかったよね」
声量が足りないと、声は出しにくいのか。
まぁ、声を出すことに焦ってはいない。
ゆっくりやっていければいいかな。
足の裏
先生が、私がどれくらい膝を曲げられるかなどを確認している時に、ふと言ってきた。
「全然話変わるけど、この足の赤み、全然変わらんよなぁ」

うんうん。
「アカミモ イタミモ ゼンゼン カワラナイ」
「うーん、もうちょっといい薬ないか、考えてみるわ」
マイザー軟膏という、皮膚科が出してくれた薬がもうなくなる。
1本使い切っても、全然変わらないというのは微妙だ。
もうちょっとなんとかなって欲しい。
赤みは自分で見えないけど、痛みは結構ある。
痰が溜まると
SpO2が84まで下がると、まぁまぁ苦しかった。
吸引してくれたけど、結構深く入れてきたし、ぐるぐるするし。
それも苦しかった。
吐きそうになるし。
口にも唾液が溜まりまくって、喉の持続吸引では追いつかない。
口からも吸引してもらった。
これも、喉まで入れないでね。
口の中にある分を吸ってくれたら充分です。
これから、いろんな人が吸引してくれることになる。
浅めで、下手にぐるぐる動かさずでお願いします。


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