2024年2月29日
さて、本題。
元々この先生と会うことになった理由が、入院して徹底的に調べてみませんか?と言うものだった。
筋肉が疲れることによって動かなくなる。
朝より夕方のほうが悪くなりやすい。
基本が左ばかりで、両側でないことは気になるけど。
やっぱり、ちょっと疑っている病気があるから。
電気を流しての検査をもう少ししたい。
「筋肉に針を刺した状態で、動かしてもらうやつとか」
「あ、それ、いろんな人に、その筋電図くらいやってくれてもいいのにって言われ続けたやつ!でも、結局誰もやろうともしてくれなかったけど」
「それでも、けっこうマニアックな検査受けてるよ」
「それは、めちゃくちゃ最近のことじゃないですか。そういう話をされ続けたのは、もっと前のことです」
「まぁ、針筋電図は痛いけどねぇ」
「らしいですね。でも、それで何かわかるならいいですよ」
そしてもうひとつ。
「今まで、治療を受けたことはないの?」
「治療?診断もないのに、治療なんてないですよ」
「そうか。一応、これかなって疑っているものがあるから、そうであれば効く治療がある。だから、先にその治療をしてみて、反応を見てみるという方法がある。やってみる?」
やってみるかと聞かれて、今更やらないというつもりはない。
そのために、ここに来たんだから。
ステロイドパルス。
大量ステロイド投与だ。
これをやるだけで、3日かかるらしい。
おー、ここにきて、これと縁があったかって感じ。
1年前に、多発性硬化症を疑われた時、ステロイドするかも〜と言われ
「えー、ステロイド。イヤだなー」
なんて思っていた。
でも今は、人体実験上等。
ここまできたら、何でもやってみましょう、なんて思えてしまう。
人間、1年経てば考えも変わるもんだ。
それに、針筋電図や連続電気刺激等の検査。
入院中は、リハビリも入れてくれるそうで。
栄養に関しても、現在試行錯誤中だという話をしたら、それも入院中にもうちょっとうまくできるようにやっていきましょう、という話になった。
注入方法に関しては、テキテキよりも、電動のポンプがいいんじゃないの?と言われた。
見たこともないけど、色々試させてもらえたらありがたいなぁ。
結局、前回の入院では、ほとんど何も試してないし。
入院の日程は、できるだけ早いほうがいい。
ということで、入院日は3月12日になった。
一応予定では、1週間から10日くらい。
効果、状態によっては、延びる可能性もある。
なんだか、短期間で盛りだくさんの予定だけど、、体もつかなぁ😅
今ですでにヘロヘロなのに。
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