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2025年4月1日-2
訪問看護。
火曜日の看護師さんに会うのは、2週間振りだ。
先週は、私が大冒険していたから。
もう、あれから1週間経つのか。
「旅行の疲れは取れましたか?」
「それはやっと。でも、昨日がグロブリンの点滴だったから、ちょっと疲れてます」
車椅子アクシデント1と2の話をする。
日曜日にあったアクシデント2のほうは、曜日や時間次第では、訪看さんを呼ばないといけなかった。
車椅子の乗ったままで、降りることができない状態だった。
眠れない
「最近、眠れないんです。夜、なかなか寝つけない。でも、朝は5時台に起きるんです」
こんな話を看護師さんにしていたら言われた。
「おばあちゃんだ。今日も何人かと、そんな会話した」
2人で笑った笑った。
そして、納得してしまった。
「そっか、おばあちゃんか。それなら納得」
看護師さんが帰ってから。
なんか胃が熱いような重いような。
ちょっと吐き気と気持ち悪さがある。
久しぶりだなぁ。
起き上がったら、ちょっとクラクラする。
なんでだろう。
そう思いながら、空になった栄養ボトルを洗いに行って気づいた。
ヤバい。
やられてしまった。
お茶だと思ってテキテキ入れられていたものは、お茶ではなかった。笑
それは最近、梅と一緒に入っていた瓶から、ペットボトルに移し替えた梅ジュースの原液。

確かに、お茶に見えるけど。
台の上に置いていた。
でも、ちょっと奥目には置いていたよ。
普段、冷蔵庫からお茶出してるじゃない。
いつも同じ、OS-1のペットボトルじゃない。
匂いで気づかなかったかなぁ。
マスクしてるし、ぱっぱとやっていたら気づかなかったかな。
とりあえず、180mlくらいの水を入れた。
時間をあけて、さらに100mlくらい入れた。
これだけ水が入れば大丈夫でしょう。
梅ジュースって、どれくらいの比率で薄めたかなぁ。
晩ご飯として用意してくれていたエンシュアHは、入れなかった。
というか、さすがに無理。
薬だけ入れて終わった。
それにしても、これが梅酒の原液じゃなくてよかった。
そしたら、もっと大変なことになっていたか、逆に早く気づけたか。
とりあえず、もう同じようなことは起きて欲しくない。
最近、アニメから小説で、これにハマってるんだよねー。
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これ的に言うと、看護師さんに毒を盛られた。笑
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