PR

笑い過ぎたせいで、人生終わるのも悪くないか?

最近のこと

PR

 

2025年9月6日

 

Cさん(私のパートナー妹さん)がやってきた。

フェリーで今朝着いて、今晩帰るという弾丸で。

色々と話ができて楽しかった。

 

「太ったなぁ」

「でしょ?みんな信じてくれないんですよ。ぷくぷく太れっていうから太ったのに」

「太らされたんやな」

「そうそう。点滴で太らされました」

 

 


吸引器が吸わない。

これほど、焦ることはないと思う。

 

今日、笑い過ぎて、その後咳き込みまくって呼吸困難に。

持続じゃ全然足りないから、キュータムに手を伸ばす。

電源を入れてくれたから、先端を口に入れる。

 

吸わない。

 

全然、吸っていない。

 

ただでさえ、溺れて咳き込みまくって、呼吸が苦しいのに。

めちゃくちゃ焦った。

 

キュータムの何かが外れている。

 

こういう時は、大体吸引瓶のフタがきちんと閉まっていない。

 

しゃべれないけど、ジェスチャーで伝える。

ヘルパーさんが理解してくれた。

 

そして、Cさんが確認する。

吸引瓶のフタが緩んでいた。

 

しっかり閉め直してもらったら、吸いだした。

 

あー、助かった。

めちゃくちゃ汗かいたー。

 

 

でも、これは大問題だ。

吸引瓶やチューブを洗ってもらった後は、必ず圧がかかるかをチェックしている。

その時は、問題なかった。

 

吸引器自体がよく倒れるし、硬めのチューブで長いから、邪魔にならないようによく動かす。

これらが原因で、だんだん緩んでくるのかな。

 

いざという時の、頼みの綱であるキュータム。

これが吸引してくれなかったら、どうにもならない。

 

こんなフタの緩みは、自分ではどうにもできない。

1人だったらアウトだ。

 

普段、1人でいる夜とか、持続じゃ足りなくて、キュータムを使うこともある。

その時に、吸引してくれなかったら。。

 

これは、なんとか対策をしないといけない。

明日、訪看さんに話そう。

 

 

そして、横にいたヘルパーさんに言う。

「たぶん、こういう時が、酸素測って訪看さんに連絡、なんですよ」

 

今日は、Cさんがいたからいい。

Cさんも、訪看さんだし。

 

でも、もしヘルパーさん一人だったら、吸引もしないといけない。

吸引器が使い物にならなければ、吸引はできないけど。

 

まぁ、緊急時に素早く動けることは、そうそうない。

 

 

笑い過ぎたせいで、人生終わるのも悪くないか?

まぁ、唾液が落ちるから咳き込みまくって、喉に溜まる液体によって、息できなくて苦しいけど。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました