2024年6月14日
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薬局。
訪看さんたちが帰った後、疲れて眠かったけど、薬局に行ってきた。
いろんなタイミングを考えると、どうしても今日行っておきたくて。
神経内科に行った日の夜には、処方箋を送っていた。
その処方箋を見た薬剤師さんが今朝、電話をかけてきた。
「すみません。足りない薬があって。夕方までには届くと思います」
ほんとは、訪問より前に取りに行きたかったけど仕方ない。
薬局に着いて、処方箋の原本と共に見せる。
障害者医療費受給者証。
「今日はなんと、すごいものを持ってきました。薬局でも使えるはず!」
「おー、確かに。もちろん使えますよ。今日のお薬代、いつもよりすごいことになってたので」
受け取る予定だった領収書を見せてもらった。
なんと、金額が最高記録だった。
でも、この受給者証によって、一気に金額が下がる。
1万円以上が400円に!
「金額、めちゃくちゃかわいくなりましたね」
ほんとに、びっくりするくらい。
今回、メスチノンがなくなった。
最近、お腹の調子が悪くて、これはメスチノンのせいでは、ということで。
「メスチノンをやめてみて、お腹の調子が良くなればいいけど、そうでなければイノラスということになるね」
「イノラスがダメってなったら困るー」
「イノラスがダメなら、もっと不味いやつやな。もっと成分が細かく分解されてるやつ。タンパク質がアミノ酸まで分解されてて、苦味とかある」
「まぁ、不味くてもフレーバーが良ければ」
「確か、りんごフレーバーもあったはず」
それなら悪くないのでは?
実際、厳密に味がわかるわけではないし、不味いのはそこまで問題にならないような気はする。
漢方薬の苦さとかはわかるけど。
ちょっと試してみたい気もする。
ネキシウム
今回、変更された胃薬だ。
これの在庫がなくて、早くに薬が揃わなかった。
懸濁用顆粒だそうで。
顆粒というと以前、めまいの薬で詰まらせたことがある。
薬剤師さんによると、前にこの薬を胃ろうしている人が使っていたけど問題なかった、と。
でも、胃ろうの種類によっても違うんだよなぁ。
私のようなボタン型が、一番入り口が狭い。
詰まりやすい。
問題なく使えるといいけど。
薬の飲み方説明書を見せてくれた。
「また、ややこしい薬を出してくれたもんで」
「もう他に、あんまり選択肢がないんですよ」
今朝も軽く下痢をした。
まだ数日分、メスチノンは残っている。
でも、今晩から飲まない、ということになった。
あんまりお腹の調子が悪いと、全体的な栄養摂取量が減って困る。
早く落ち着いて欲しいなぁ。
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