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隣(内科)は、オンライン診療をやっているらしい。

最近のこと

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2025年4月25日-1

 

薬局。

ゴールデンウィーク、薬局は1週間休みだ。

だからそれに備えて、ご飯を多めに取りに来た。

 

風邪?

「風邪ひいた?なんか鼻声やで」

「いや?風邪なんてひいてませんよ。ただ疲れてしんどいだけで」

「それが風邪やって。熱あるんちゃう?」

 

「今は暑いけど、熱はない。でも昨日は、看護師さん来て最初に測った時、37.7度あった」

「熱あるやん」

「でも、服をパタパタしたら、37.2度まで下がった」

「いやそれ、表面温度」

「体温って基本、表面温度で判断するじゃないですか」

 

「絶対熱あるって。隣(内科)行く?」

「いや、行かない。別に何の症状もないし」

「熱だけで行く人もいるよ。まぁ、38度超えて、ほんまにしんどなったら、行ったほうがいいよ」

 

「ほんとにしんどい時に、わざわざ行かないでしょ」

「あそこは、オンライン診療もやってるよ。薬くらい持って行ってあげるし」

 

おー、今時だ。

オンライン診療をやっているなら、本当に困った時にはありがたい。

 

「解熱剤持ってる?」

「ロキソプロフェンはあるけど、あれって熱下げたっけ?解熱剤は、もう一個のイメージ。アセトなんちゃら」

「アセトアミノフェン。カロナールな。インフルとかも考えると、そっちのほうがいいけど、ロキソプロフェンでも熱は下げる」

 

 

ロキソプロフェンは、ポートの術後の痛み止めとして出してもらっていた残り。

 

痛み止めとしては、アセトアミノフェンよりロキソプロフェンのほうが効くイメージ。

 

本当に風邪をひいて、高熱で困ったら、お世話になろう。

 

そして、嚥下の先生とやっていけなくなったら、ここにお世話になろう。

「さすがに、嚥下リハはやってないと思うけど」

「私がお世話になってる訪問のとこは、STさんもいるから、その人に来てもらうとか」

「外出の機会が減るのはあれだけど、来てくれるのはありがたいな」

 

あの人(嚥下の先生)に固執する必要はないのだ。

 

 

認定の通知書

薬剤師さんに、障害支援区分認定の通知書を見せる。

 

「ゴールデンウィーク明けに、支援員さんがうちに来るんです」

「じゃあ、そこでヘルパーどうするとかいう話をするわけだ」

「その人が担当になると確定したら、そこから話をしていくんでしょうね」

 

昨日の午後に電話がかかってきた。

5月8日に、総合相談支援センターの担当者が、支援員さんを連れて来るらしい。

女性で、神経筋疾患の人に慣れていて、仕事が丁寧な人、だそう。

 

 

私と同じ区分の人の、1週間の予定表の話をした。

できるだけ1人の時間を作らないように工夫された予定表。

 

「まぁ、私はそこまで必要ないですけどね」

「1人の時間は欲しいやろ」

「絶対必要」

 

1日1回誰かが来るのはいいけど、1日中誰かがいるのはイヤだ。

1人の時間は必要だ。

1人の時間がないと、やっていけない。

 

 

トリメブチンマレイン酸塩錠

「薬増えてどう?」

「まだ昨日飲みだしたとこだけど、今のところちょっといい感じです。相変わらず下痢してるけど、お腹のギュルギュルは、マシになってきた」

「おー、それは良かった」

このまま、ギュルギュルでトイレに急がないといけない事態はなくなって欲しい。

 

「あの薬、皆んな読めない。看護師さんが、最近の薬は、名前がややこしいって言ってました」

「成分名に変わったからなぁ」

以前はどれも、もっと簡単な名前だったのかな。

 

そして、この覚えにくい名前も、そのうち覚えるのだろうか。

ランソプラゾール(ステロイドと一緒に処方されている、胃酸を抑える薬)も、なかなか覚えられなかったけど、今ではスラスラ言える。

 

そのうち、薬の名前に詳しくなれそうだ。

 

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