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2024年12月5日
整形外科
MRIを見ると、長掌筋腱が腫れている。
でも、理由はわからない。
メジャーなそういう病気は思い当たらない。
腫瘍の専門の先生を紹介するから、一度そこで診てもらって欲しい。
これが悪いものなのか、そのまま置いておいても大丈夫なものなのか。
問題なければ経過観察するし、取ったほうがよければ、ここで手術はできる。
腫瘍として悪いものであれば、そちらの対応をすることになる。
なんとびっくり。
簡単に、「ガングリオンですね」とか言って終わると思っていた。
紹介状をもらい、次回の予約を取って、整形は終了。
整形の次回予約は、1月20日(月)。
それまでに、紹介されたクリニックに行ってくる。
産婦人科
人生初の産婦人科。
問診1
受付で問診票を書く、はずが、大変そうだからということで、看護師さんに問診されることに。
色々説明をし、質問にも答える。
問診2
今度は、先生からの問診。
同じような話をまたする。
人生初の内診台。
思ったより小さなイスだ。
3人がかりで乗せてくれた。
ガンダムみたいな動きをするとは聞いていたけど、そんなに後ろに倒されると思ってなくてびっくり。
検査等々痛かった。
そして、5cmくらいの頚管ポリープがあったそうな。
その場で結んで切り取ったらしい。
これが、ここ数ヶ月の不正出血の理由だったんだなぁ。
その他の検査結果は数週間後に。
とりあえず来週、傷のチェックでまた産婦人科。
神経内科
産婦人科での話から始まる。
「結局、内診台乗ったの?」
「乗りました。何人かがかりで移動しましたよ」
「さすがだな」
「ていうか、整形にびっくりなんですけど。ガングリオンです、とかって簡単に終わるかと思ってたのに」
「うん、僕もそう思ってた」
「そして、なんか飛ばされた」
「いやいや、ちょっと他所で確認してもらうだけで、その後ちゃんとまたここで診る予約あるから」
冗談さ。
でも、この病院から車で30分だから、ちょっと遠い。
「昨日もちょっと言ったけど、整形とか産婦人科で腫瘍とかあったら、積極的に治療して欲しい。本来、腫瘍を治そうとするはずが、間違って神経を攻撃している可能性もあるから。手術とかなっても若いから大丈夫でしょう。がんばって!」
「お腹の調子どう?」
「今日も朝から下痢しましたー」
「今回のでお腹の調子、良くなったらいいんだけど」
「他に何か、言っておきたいこととかある?」
「うーん。おめでとうって言ってください」
「・・・おめでとう」
「ありがとうございます!今度の日曜日、誕生日なんです」
「そろそろ誕生日が嬉しくない年齢じゃない?」
「年齢はただの数字です。あー、まだ生きてるなぁっていうほうが大事」
「大丈夫!ちゃんと生きてる」
ついに今回、この先生とも写真を撮った。
イヤがるかと思ってたけど、意外とすんなり問題なく。
さぁ後は、薬剤師さんだけだ。
この前会った時、「次回会う時、覚悟しといてください」と伝えている。
去年撮れなかったけど、今年は撮れるかな?
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