2026年7月12日
詰まった
お腹に不快感があったから、バルンの管を見たら、おしっこが出ていなかった。
管の細いところを触ってみる。
ジャリジャリと、砂が溜まっているのがわかる。
少しモミモミする。
そしたら、ほんの少しずつ、おしっこが流れ出した。
これで、少しはお腹の不快感が軽減した。
「あとで看護師さん来たら、管をモミモミしてもらわなきゃ」
トドメを刺した
看護師さんが来て、説明をする。
「モミモミして。ここに砂が溜まってるから」
「膀胱洗浄でもいいですか?」
「まぁ、それでもいいけど」
そして、膀胱洗浄をする。
いきなりシリンジに、生理食塩水を入れていた。
「先に、おしっこ抜いて」
不安なスタートだ。
色々と、看護師さんに教えながらの膀胱洗浄。
ほんの少しずつでも流せていたから、そこまで溜まってはいなかった。
でも、引いてきたおしっこに、砂がたくさん混じっていた。
そして次に、生理食塩水を入れる。
・・・
入らない。
入らずに、管から漏れてくる。
「あー、こうなると、バルン交換になる可能性が高い」
おしっこは引けたのに、生理食塩水は入れられない。
これは、何度も経験したことがある。
トドメを刺した、ということだ。
砂によって、管が完全に詰まった。
この時点で初めて、看護師さんは管をモミモミし始めた。
でも、残念ながらもう遅い。
全然出てこない。
「ごめんなさい。交換してもいいですか?」
「仕方ない」
バルン交換
「ちょっと、もう1人の看護師さんに連絡しますね」
今日の看護師さん。
今年の1月から、今の訪看を始めた人。
病院では、何度もバルン交換をやってきた。
でも、訪問を始めてからは、まだ一度も経験がない。
こういう時は、まず最初に誰かに見てもらう必要があるらしい。
久しぶりの看護師さんが来た。
そして、バルン交換をする。
交換する側の看護師さん、結構緊張していたらしい。
「消毒は?」
「あ、すみません!」
おそらく、普段ならしないだろうミスをいくつもしていた。
これで次回は独り立ち、大丈夫かな?


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