2026年10月23日
加湿加温器
お昼に来た訪看さんが、人工鼻から加湿加温器に替えた。
「呼吸器、数分外しても大丈夫?」
「数分かぁ。前に、先生と実験した時は、結構しんどいのを我慢して、3分だった」
「わかった。できるだけ短い時間でやる」
それから準備をして。
「今から替えるよ」
訪看さんの顔つきが変わった。
動きが変わった。
ものすごい本気の顔をして、ものすごいスピードで回路を交換した。
回路交換が終わったと同時くらいで、回路外れアラームが鳴った。
回路外れのアラームは、外れてから5秒で鳴る。
ということは、回路交換を5秒くらいで終えたことになる。
すごかったー。

ホースの水滴
夕方頃、呼吸器のホースに、結構水が溜まっていた。
それを、ヘルパーさんがウォータートラップに流してくれる。

上に引っかけていたホースを下ろし、もっと下に流れるようにあれこれ試す。
ホースを下に下ろされると、引っ張られるから喉がしんどい。
そして、接続部分も外れやすくなる。
水はすぐに溜まる。
ホースの1/3くらいは、簡単に溜まる。

たった2時間半で、こんなに水がウォータートラップに溜まっていた。

こんなペースで溜まっていたら、一晩持たないな。
少し息苦しい
夜、ヘルパーさんが、ホースに溜まった水を流そうとして、接続を外した。
そしたら、中に残っていたらしい水が、体に入った。
思いっきり咳き込む。
その後、吸引をしてもらう。
少しの間、それで落ち着いていた。
だんだん「少し息苦しい」という状態になって、それが続く。
呼吸回数が増えて、呼吸器のアラームが何度も鳴る。
いつまで経っても落ち着かないから、ヘルパーさんが訪看さんに連絡する。
看護師さんが来た時には、ある程度落ち着いていた。
それでも、しんどくて反応はあまりできず。
アラームの履歴を確認して、バイタルチェックをして。
それから、クリニックに電話をしてくれた。
話をして、とりあえず今晩は人工鼻に戻していいと言われた。
回路を交換してもらい、人工鼻に戻った。
人工鼻でも水がいっぱい溜まっていたのに、加湿加温器にしたら、水はもっと溜まる。
危険が増えた。
もうイヤだ。
手間も危険も増えるだけで、加湿加温器にはいいとこがない。
人工鼻でも加湿はされる。
痰がネバ過ぎて吸引できない、ということもない。
今の時点で、加湿加温器を使わないといけない理由はない。
明日の朝に、またクリニックに電話をして、色々話をしてくれることになった。
かなり長いこといて、色々動いてくれた看護師さん、ありがとう。


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