2023年11月14日
医大の神経内科に行ってきた。
この前やった、2つの検査の結果を聞くために。
まず、脳血流シンチグラフィ。
こちらは、特に問題ないと言われた。
血流の悪い部分があれば、色が濃くなるそうで。
画像を見て、多少色の濃い部分があったけど、これは脳の表面だからだそう。
そして、筋電図。
なんと、こちらは左手足共に異常が見られたそう。
右と比べて、波形が弱いそう。
先生も「へー」って感じだった🙃
よくは見えなかったけど、
正中神経に顕著な反応の低下が見られます
みたいな言葉が書いてあった。
ま、だからといって、これだと診断はやっぱりできないらしい。
そして、この異常に対して何ができるわけでもない、と。
筋電図に異常が出てきたのは、手足を使えずに筋力が低下してきたことも影響しているかもしれない、と。
なんであれ、何にも繋がらないものであれ、異常が出たことを喜んでしまう🤣
最後に聞いてみた。
私の全ての問題は、整形で手術をしてからだ。
今年に入ってからの受診時に何度も聞かれた。
「なぜその当時、誰も神経内科や精神科に送ろうとしなかったのか」
「なぜその当時、頭のMRIを撮ったりしなかったのか」
これについてどう思うか、聞いてみた。
先生は、MRIの画像を見ながら言った。
「もしその当時、脳に異常が出ていれば、その形跡が残っているはずだ。完全に消えるということが絶対ないとはいえないけど、限りなくゼロに近い。」
「じゃあ、その当時に調べてても、何も結果は変わってないということですかね?」
「その時の状況を知らないから何とも言えないけど、たぶん変わらないと思います。」
「先生は今までに、手術のあとで動かなくなった、みたいな患者さんを診たことありますか?」
「ないことはない。」
「それで何も出なければ、先生も精神科に送りますか?」
「まぁ、精神科の先生にも声はかけるかな。」
「なるほど。ありがとうございます。」
そうか。
その当時何をしていようが一緒だったのか。
それが分かってよかった。
午後に、耳鼻科から電話がかかってきた。
まず、今日の神経内科でのことについて。
筋電図には異常がみられた。
でも、これで何か診断できるわけでもないし、治療ができるわけでもない。
はい、さようなら、って感じで終わりましたよ。
先生、ちょっと驚いてたよ。
え?そんな感じで終わっていいの?みたいな反応だった🤣
検査結果が見たいと言われたけど、私は何ももらっていない。
診察室を出たあとで思い出した。
そしたら先生。
自分で医大の神経内科に問い合わせてみる、と言っていた。
すごいな。
そんなことできるのか。
私ももう一度、しっかり見たい。
エンシュアのこと。
明日行く消化器内科の隣に薬局があるそうで。
そこに、耳鼻科のスタッフがすでに処方箋を持って行った、と。
だから明日、胃カメラついでに取りに行ったらいい、と。
ちなみに、味は全部コーヒーだそう。
次に、胃カメラについて。
9時からだから、10分前くらいに行ってください。
私の場合、麻痺があるかもしれないから、麻酔をかけずにやるかもしれない。
がんばって!
そして、午後の嚥下診療について。
この耳鼻科の先生は、自分の外来が終わり次第、クリニックに行く、と。
もし時間までに来なかったら先に始めてくれていい、と伝えてください、だそう。
本当に来るんだなぁ😮
そして、もし朝の胃カメラでしんどかったら、午後のやつは予定変更できるだろうから、連絡してください、と。
胃カメラ、しんどいのかな。
明日は朝9時から、人生初胃カメラだ。
今日の夜9時から、エンシュア含めて食べるの禁止。
明日は朝の7時から、水分も禁止。
明日も長い1日になりそうだ。
さぁ、がんばろう😃
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