2024年4月26日
今日も先週に引き続き、看護に同行という形でPTさんが来てくれた。
まずは寝た状態で、手足を触って動かしてくれ。
そのあとは、座ったり立ったりの練習。
車椅子への乗り移り練習
この大きな座椅子から、車椅子への移動方法。
座椅子の足元に車椅子を置き、動かないように後ろは壁。
右膝をつきながら、乗り降りする。
この発想はなかったなぁ。
右膝をつくことによって、右腕の負担が減る。
立ち座り練習
車椅子に座った状態からの立ち上がり。
杖を使って。
立ち上がったら、今度はゆっくり座る。
これが大変。
PTさんの助けを借りながらも、最後は力尽きて降りる。
座った時に、右足が浮いてるっておかしな話だ🙃
大変なんだよ。
そして、やり過ぎたら、また動けなくなるし。
ベッドと車椅子間の移動
今ここにベッドはないけど、新居ではベッドになる。
だから、それに向けた練習。
今後、室内ではキャスターのついたイスだ。
気をつけないと動いてしまう。
真上からイスに座るように。
斜めに入ると危険だ。
ベッドの柵を持って、しっかり立ち上がってから動く。
ベッドとイスの高さは、同じくらいがいい。
起き上がり
前回、OTさんとの起き上がり練習、その後の話を知っている。
だから、ここに関しては、自分のやりやすいほうでいい、ということになった。
というか、今後は電動ベッドだ。
自力で起き上がる必要がない🤣
多目的トイレの移動
外でトイレに行く時は、多目的トイレを使う。
いつも勢いで移動しているけど、どうするのがいいか、聞いてみた。
まず、トイレに向かって、右斜めの位置に車椅子を停める。
向かって左側(トイレに座った時に右側になる方)の手すりを持って移動する。
車椅子に座った状態で手すりを持つ。
今までは、車椅子から立ち上がって、その後勢いで、座った時に右側になる手すりを掴んでいた。
たまに、掴み損ねそうになることもある。
勢いでなく、確実に手すりを掴んでから移動する。
車椅子の停止位置は、トイレの広さにもよるけどね。
普通はこれらのこと、入院中に教えてもらって、マスターするんだってさ。
そんな機会、なかったからね。
仕方ない🙃
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