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2024年9月2日-2
リハビリセンター。
業者さんと車椅子の話をあれこれして、終わったらもう12時だ。
食前の薬を入れて、少し横になりながら、イノラスをテキテキ。
そして、12時半頃には出発だ。
イノラスが終わっていなかったから、車の中で続きをテキテキ。
リハビリセンターへは、借りたデモ機で行ってみた。
慣れないからか、しっくりこない。
座っていたら、いつも以上に前にずり落ちる。
このリハビリセンターにいる間に、何度母親に引き上げられたか。
そして、足置きから足が何度も落ちる。
こういう時に、足を固定するバンドみたいなのが必要になってくるんだろうな。
うーん、この車椅子はナシかなぁ。
やっぱり、ある程度の時間乗ってみないとわからないものだ。
今日は、OTさんとSTさんと話をする。
OTさんは、センター長だ。
「前回、どうでした?あれから疲れ出ました?」
「思った以上に疲れてたみたいで、帰ったらしんどかったです」
改めてあいさつをし、右手から触り始める。
そして左手、足。
「関節悪くないね。もっと固くなってるかと思ったけど」
固くならないように、リハさんとがんばってるからね。
「左肩は、腕の重みに耐えられなくて、中の靭帯が伸ばされてるね。もうちょっとスリングは締めてもいいけど、そうすると右肩がしんどいかな」
「足は、痛み止め効いてなかったらかなり痛いでしょ?」
「そうですね。寝れないくらいには痛かったです」
「ただちょっと筋肉を伸ばしているだけなのに、それが痛みになってる。針刺されてるみたいに痛いんじゃない?」
「そうですねぇ。そんな感じかな」
今日は、確認作業だけ。
とりあえず、月曜日の午後に30分くらいだけリハビリをしていく、ということになった。
体幹ももう少ししっかりさせたい、だそうな。
STさん。
言語聴覚室に移動する。
そして、STさんと話をする。
今、何を口にしているか。
どんな時に、どのくらいの頻度でむせるか。
通っているという嚥下リハでは、どんなことをしているか。
そして、STさんに言われる。
ここは、医療機関ではないし、普段クリニックでやっているようなこと以下しかできない。
しゃべることに問題があれば、一緒にトレーニングしましょう、と言えるけど、そこには問題なさそうだし。
わざわざここに通ってもらってまで、できることは大してないと思う。
STは、今のところなしでいいのでは。
クリニックに通わなくなったとか、何か変化があれば、その時考えましょう。
話を聞いていると、それに納得だったから、ここでSTはしなくていいかな。
今日、リハビリセンターにいた時間は、約1時間。
午前中から座っている時間が長かったし、疲れた。
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