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2024年9月8日
訪問看護。
今日は、久しぶりの男性看護師さんだ。
「痛みとかどうですか？」
「ちょっとお腹が。。水曜日から毎日ピコり続けて、やっと今日出たんです。結局、1週間出てなかった。お尻のほうがもっと痛かったけど」
「難産でしたね」
水曜日から、毎晩ピコり続けて4日。
1週間振りにやっと出た。
今日も出ないかと思ってた。
1週間かかってたら、下剤を使ってる意味がない。
毎晩5滴入れてきたけど、もう5滴じゃ効かないのかな。
でも、6滴にはしたくない。
違う下剤に変えてくれないかなー。
毎日下剤を入れて、今日は出るかと思い続ける日々は、なかなかにストレスになる。
下剤をこんなに使っていなかった以前は、2週間出なくても、そんなに気にしていなかった。
気にしてばかりいると、ストレスになる。
イヤだねー。
点滴。
針を刺したまま、しばらく待っていた。
逆血がなかったようで。
でも、そのまま点滴を落とし始めた。
そして、問題なく点滴は落ちていた。
「逆血なくても、点滴落としていいんですね」
「たまにいるんですよ。確実に血管に入っているのに、逆血ない人。痛みなくちゃんと落ちてたら大丈夫です」
なるほど。
これを考えると、刺し直しをする必要がなかったケースもありそうだ。
ポート。
彼にもポートの話をし、色々聞いてみた。
胸に留置するタイプと、腕に留置するタイプもあるらしい。
腕に留置するやつは、細長ーい針を使う。
一般的な留置針とも違う。
そんな長い針を入れっぱなしにして、血管は大丈夫なんだろうか。
それこそ、血管を悪くしそうな気がしてしまう。
胸に留置するポート。
最初のうちは、ポート針を刺す場所がわかりにくかったりすることもあるんだとか。
ポートを留置する場所によって、出っ張り度合いも違う。
看護師目線の色々が聞けた感じだ。
爪切り。
今日は、爪も切ってもらった。
長く伸びた爪を切る時って、ちょっと痛いというか。
あんまり伸び過ぎないうちに切ってもらったほうがいいな。
爪が長いと刺さるし、引っかかるし。
左の人差し指の爪を切る時、指を触られたら痛かった。
他の指はそうでもなかったけど、人差し指だけは痛い。
点滴が終わる少し前に、お茶を150ml、ボトルに入れて準備をしてもらった。
ジュースばっかりより、お茶がいいと思う今日この頃。
カロリーはないけどねー🙃
夜、食後の薬も入れ終わり、片付けをする時にふと思った。
「あ、今日は、ピコ入れなくていいんだ」
最近、毎日だったから変な感じ。
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