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2024年10月23日-1
神経内科
まず病院に着いたら、体重測定をする。
入院したし、痩せたかと思っていたけど、前回と同じだった。
維持!
すごいな。
これで維持できるのか。
中央処置センター
看護師さんとの会話。
「ポート入れたん?」
「入れましたよー」
「え、ほんまに入れたん?!」
「え、いや、前回入れるって言ったじゃないですか」
「言ったけど、また次回〜とか言うと思ってた」
いやいや、やるって言ったらやるよ?
ポートからの点滴。
あまりに何の感覚もなくスタートした。
え?もう繋がってるの?始まってるの?って感じ。
先生がやってくる。
緊急コール
「調子どう?」
「ちょっと聞いてください。この前ついに、訪看さんに緊急コールしてしまったんです」
この前の出来事を話す。
「すぐ来てくれた?」
「いや、けっこう待ちました」
「まぁ、近くにいるわけじゃないしね。首痛い?」
「大丈夫です」
「あんまりそんな姿勢で居続けるのは良くないからね」
いつものチェック
右手で握らせ、左手で握らせ。
脚でも左右、力比べをする。
左腕を持ち上げ、先生が手を離す。
がんばってキープしようとするけど、ゆっくりプルプル落ちていく。
「うーん。。」
「いや、ちょっとは力入ってるでしょ!」
手首
「ちょっと左の手首見てください。これ、何だと思います?」
2-3週間くらい前からで、最初はちょっと赤かっただけ。
だんだん赤みが増してきて、触るとちょっと硬くて、ちょっと痛い。
少しずつ成長している感じ。
「これ、押したら手痺れる?」
先生が、赤いところを軽く押さえながら言う。
「元々ちょっと痺れてるのはあるけど」
「ひどくなったりはしてない?」
「それはないですね」
「うーん、こういうのは、だいたい整形外科か皮膚科か」
今日はもう無理だから、次回来る時に、皮膚科にも行くことになった。
午前中に皮膚科、その後グロブリンの点滴。
皮膚科の予約は、時間指定がないらしい。
長く待つ可能性が高い。
次回は、けっこう大変だな。
イノラス
「この前、小さいイノラス2つ入れたら、胃ろうのまわりから漏れたんです。もうこれ以上入らないってことかな」
「それは、何らかの理由で腹圧が上がったから。注入スピードをゆっくりにしたら大丈夫」
やっぱり、お腹いっぱいでもう入らない、ではないらしい。
液体ラコール
最近、液体ラコールのコーンフレーバーを試した。
それが、なかなかに良かった。
「イノラスに比べて濃度が薄いから、なんというか、体への負担が少ない気がするんですよね」
「水分量が増えるから、吸収しやすいんだろうね。液体のラコール、うちからも出せるよー」
液体ラコールにすると、栄養量は減るけど、水分量は増える。
「栄養より水分のほうが大事でしょ」
「いや、どっちも大事」
まぁ実際、悩みどころは、カロリー摂取量だ。
イノラスから置き換えてしまうと、カロリーがめちゃくちゃ少なくなる。
「イノラスに追加でラコール入れてもいいよ!」
とりあえず、まだどう組み込むか悩み中だから、薬剤師さんに言われた通り「イノラス1日4つで2週間分」出してもらうことに。
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