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お腹の風邪とか言われたよ

最近のこと

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2024年11月19日-1

 

今朝も下痢したなーと思いながら、便器を覗く。

そしたら真っ赤でびっくり。

 

いや、生理は1週間前に終わったぞ。

この1週間は、何事もなく過ごしたぞ?

 

拭いた後、ダバダバーっと血が流れ出てきた。

これは明らかに、お尻からではない。

また不正出血ですか?

 

8月は、ほぼ血を見ない日はなかった。

10月は、もう終わりくらいなタイミングから、また普通に出血しだし、入院初日のシーツを汚す。

そして今回だ。

そろそろ、もうちょっと気にしたほうがいいかなぁ。

 

 

今朝は、起きた時から軽い吐き気。

まぁ、昨日の夜がひどかったしね。

 

 


薬局

 

薬を取りに行く。

先週の水曜日に出た分と、昨日処方してもらった分。

 

今日は、思った以上に寒い。

そろそろ寒さ対策しないとなー。

 

 

薬局に着いて、まず言われる。

「お腹の調子、悪いんですか?」

 

整腸剤(ビオフェルミン)が処方されたから、聞いてきたのでしょう。

 

先週の金曜日から今日まで、毎日下痢をしている。

金曜日のお昼と昨日の夜は、吐き気がひどかった。

特に昨日の夜は、胃液の味を感じられたくらい、完全に上がってきていた。

もうそろそろ、本当に吐けるんじゃないかな。

 

ほぼ毎食後、軽い気持ち悪さがある。

日によっては、朝起きた瞬間から、ちょっと気持ち悪い。

 

「お腹の風邪やな」

「お腹の風邪⁉︎ 」

「喉の風邪が降りていったんやろな」

「きっちり、いつも通りな生活してるのになー」

「生活は変わってなくても、季節は変わってる」

 

まさかなことを言われたなー。

 

「吐いたり熱が出たら、先生に連絡したほうがいい」

 

「下痢してる時って、思ってる以上に水分出てるから、しっかり水分摂りよ。それこそ、先生に言って点滴してもらったほうが楽になると思う」

「いや、もう点滴終わり!って言ってきたとこなのに。胃ろうから水分入れろー!で終わりますよ」

「気持ち悪くて入れられないんですーって」

「まぁ、間違ってはいないけど」

 

 

不正出血。

今朝の便器が真っ赤な話から、8月以降の不正出血の話をした。

「神経内科の先生には、まだ話したことないんですよ。話すことが多くて、その時には忘れてる」

「それも明日、嚥下の先生に言ったほうがええんちゃう?女医さんやし、より理解してくれそう」

「嚥下の先生には、前にちらっとだけ話したことある。下痢とかの話含め、また話したほうがいいかな」

 

 

この前の血液検査の話。

「前回に比べて、今回のほうがLowが増えてたんですよ。先生は、気にしなくていい、とは言ってたけど」

 

今回の結果を薬剤師さんに見せる。

私自身、最近は血小板とかを気にしている。

今回は、赤血球が少し低かったけど、大したことはない。

 

気になったのは、アルブミン。

前回は、基準値ギリギリの4.1だったのが、今回は、3.7でLowになっていた。

どこかで見た情報によると、3.5以下だと低栄養なんだとか。

 

「今の調子でいくと、次回はそこまで下がってしまうかもしれない」

「まぁ、原因わかってるからなぁ」

「それでも、あんまり下がったら、何かされるかも」

「何かされてきぃ」

 

普通にこんな会話してたけど、後でふと思った。

ついに、血液検査に変化が出て、話題にすることができるようになった。

今まで、どんなに飲めず食べられずな状態が続いても、血液検査は全く異常なしだったのに。

 

 

筋電図とステロイドと骨。

昨日の筋電図の結果。

実はステロイドが効いていたのかも。

でも、ステロイドを増やすと骨が脆くなる。

すでに、骨が脆くなっているのに。

 

「確かに難しい問題だなぁ」

 

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