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胃ろう交換って実は、めちゃくちゃ痛いらしい

最近のこと

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2025年2月6日-1

 

朝は、200mlの白湯と薬のみ。

 

この200mlの白湯が、何気にきつい。

 

真水は、胃が気持ち悪くなる。

ちょっと何か、味を足したい。

 

 


胃ろう交換

 

前回以上に、一瞬で終わった。

消化器センターに着いたら受付をする。

 

「今回、胃ろうのとこ、問題なかったですか?」

「逆流防止弁が効いてないんじゃないかなっていうことは何度もありましたが、それだけです」

「皮膚のトラブルはありませんでした?」 

「今回それは、大丈夫でした」

 

部屋へ案内される。

今回は、胃カメラとかするんだろうなって感じの部屋だった。

 

そして、知らない先生。

ずっとブツブツしゃべっていた。

それが、看護師さんに話しかけているのか、私に話しかけているのか。

それとも、独り言だったのか。

 

「ギランバレー?あ、イートンランバートか」

「抜く時はちょっと痛いよ。でも、入れる時は抜く時ほど痛くない」

 

 

看護師さんの介助で、ベッドに横になる。

お腹を出して、服が汚れないようにカバーをする。

私の両脚の上に道具を置き、作業開始。

 

最初に、ワイヤーを通す。

ちょっと不快。

 

それから、お腹についているほうのカテーテルの先端をすぼめる。

引き抜く。

 

そして、新しいカテーテルを差し込む。

カメラを入れて、ちゃんと入ったかを確認する。

 

「お、我慢強いなぁ」

先生が言った。

 

「痛くなかった?」

「そんなに痛くなかったですよ」

 

普通はみんな、めちゃくちゃ痛がるらしい。

 

初耳だ。

 

前回は、ズボッの衝撃がすごかったけど、今回は、そんなでもなく。

抜く時がちょっと痛くて、入れる時はちょっとマシ。

ほんと、先生の呟き通りだった。

 

前回に比べたら、衝撃が少なかった分痛みは感じたかな。

でも、そんなに痛くなかったよ?

 

めちゃくちゃ痛がるということに、衝撃を受けた。

そんなに痛いんだったら、胃ろう交換の度に憂鬱だろうなぁ。

 

多少の出血があるから、ガーゼを挟まれる。

はい、終了!

 

今回は、何の緊張感もなく終わった。

「どうも、ありがとうございましたー」

 

 

 

 

胃ろう交換自体は一瞬で終わったけど、行き帰りが長いせいか疲れた。

大したことしてないようで、体への負担もあったのかな?

 

とにかくしんどかったから、お風呂の準備だけして、お昼のイノラスをテキテキしながら寝た。

看護師さんが来るまで寝ていた。

 

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