浣腸のためにオムツをする。

2025年3月3日-1

今日は、3月3日ひな祭り。

病院には、立派な雛人形が飾られていた。

すごい！

神経内科。

まずは、体重測定。

そして、中央処置センターへ。

ポートから針を刺し、採血してから点滴に繋ぐ。

浣腸

看護師さんに、浣腸について聞いてみた。

「私に浣腸して、トイレまで移動するって、できると思います？」

浣腸は、液体を入れる。

それを、ホールドしたまま上手くトイレまで移動できるのか。

「うーん、ここだと2人がかりでやることになるけど。家だと、自分でトイレまで移動できるなら、看護師1人でもできなくはない。でも、オムツはあったほうがいいかな。家にオムツある？」

「買おうとしたことはあるけど、結局買ってないなぁ」

「1個もない？」

「ないですねぇ」

浣腸をしたら、結構すぐに行きたくなる。

この中央処置センターには、浣腸のために来る人が結構いる。

9割以上は、大腸検査のための事前準備らしい。

皆さん、急いでトイレに行く。

ということで、漏らす可能性が高い。

オムツをするとか、下着の中にパッドを入れておくほうがいい。

実物を見せてもらい、使い方も教えてもらう。

まぁ、実際に使う場面になったとしたら、看護師さんが全部やるだろうけど。

そして、サンプルとして１つもらった。

いきなり大量買いするより、1つだけ持っておいて、試せるのがいい。

必要そう、使えそうであれば、購入する。

そうしないと、物が増えて仕方ない。

浣腸か坐薬か

便秘で使う時は、ほとんどの場合浣腸。

坐薬を使うのは、浣腸が効かない人に多いらしい。

「私だったら、坐薬のほうがいいかも。歳とってきたら、あちこち緩んでくるのよ」

こういう理由もあるらしい。

でも看護師さんよ。

私よりは上だろうけど、まだそんな緩む歳じゃないでしょ。