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2025年4月23日-2
リハビリセンター続き。
リハビリの後は、下の階にある総合相談支援センターに行く。
こちらも手紙を手に入れて急だったし、予約はしていなかった。
次回話をする約束だけでも、と思っていたら、担当者がそのまま対応してくれた。
1年前に、訪看ステーションを紹介してくれた人。
私が認定された「区分6」では、何がどれくらいできるのか。
これについて詳しくは、別送されてくる資料に書かれているらしい。
区分6って、一番重度の区分だったと思う。
住民票上、私は独居だから(実際、半年以上独居)、それによってもより多くのサービスが受けられるらしい。
「前来た時、この話(障害支援区分)したことなかった?」
「聞いたことないです」
「そうか。ごめんなさい」
聞いていたら、もっと早くから動いているし、何とかならないのかって調べたり聞きまわったりしていない。
私と同じ区分の人の、1週間の日程表を見せてもらった。
かなりの時間、ヘルパーさんが入っていた。
できるだけ、1人の時間がないようにするスケジュール。
私は、今すぐここまで必要ない。
というか、1人の時間は欲しい。
でも、ここまで入れられるくらいなんだなぁ。
ちなみに、たくさんの時間ヘルパーさんに入ってもらおうと思うと、いくつかの事業所を組み合わせないといけないらしい。
ヘルパーさんは、どこも足りていない。
「今、一番困ってることは?」
「これから暑くなってくるし、もう少しお風呂に入りたい」
今後、場合によっては、トイレとかご飯の管理も助けが必要になるかもしれない。
でも今すぐだと、お風呂に入れて欲しい。
夏に週2では、さすがに足りない。
「毎日お風呂入りたいよな」
「いや、毎日はちょっとしんどいかな。お風呂入るのって、結構疲れるんですよ」
セルフプランといって、自分で事業所とやり取りをしたり、予定を組んだりすることもできる。
でも、それは結構大変。
だから、支援員という、ケアマネさん的な人に頼るのが一般的。
ただ、支援員さんも数が多くない。
それぞれ、慣れている病気の分野もある。
私のような病気に慣れている人のほうが何かと良い。
当てはまる人で、対応可能な人がいるかどうか調べてくれるそう。
色々動いて、明日連絡をくれるらしい。
今日は、朝から嚥下リハ。
昼は、看護師さんがやってきて。
夕方に、リハビリセンター。
そのまま降りて、総合相談支援センターへ。
1日に4つも用事があるのは大変だった。
体は疲れているのに、こういう時に限ってなかなか寝つけなかったりする。
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