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ステロイドパルス

入院

2024年3月18日

入院7日目-2

 

OTさん。

週末のいろいろを話した。

なんか病名出たけど、看護師さんもリハさんも、誰も聞いたことすらないようなものだったらしい。

これからみんなGoogleだ、って言ってた🤣

 

「これが80代のおばあちゃんだったらともかく、若いから余計にね。先生、めちゃくちゃ調べてくれたと思うよ。たぶん、日本の文献ではあんまり出てこないと思うし。

飲み込みのほうも、これからもっと調べてくれると思うけど。食べることは何より大事だし。消化器内科とかにコンサルいったりするかも?」

 

検査が続くと疲れる。

そして、その疲労物質は、麻痺とか弱っている側に溜まりやすいそうな。

なるほど、だから、右腕を使い過ぎて左腕が動かなくなるのか。

なんだか納得。

いろんな人の意見を聞くのって大事だなぁ。

 

 

OTさんが来たタイミングで、ステロイドパルスが始まった。

「最初に胃薬入れますねー」

え?胃薬?

あとで思ったけど、静脈注射できる胃薬があるんだね。

 

そして、ステロイドの点滴。

ずーっと点滴されっぱなしかと思ってたけど、そうではないらしい。

一応、1時間で終わると言われていた。

結局、2時間以上かかってたけど。

 

なんか、繋がるものが増えた。

 

ステロイドの点滴が終わっても、針は刺しっぱなし。

3日間使うからね。

 

ステロイド終わって、気づいたら血が逆流してたよ。

最後は、血液が固まらないようにする薬と共に血管へ。

 

1日目終わり。

入れている間は、特に何も感じなかったな。

 

 

夕方、まさかの血糖測定始まった。

これから、1日4回測るらしい。

初回は204。

 

そして、まさかのインスリン打たれた。

150を超えたら打たれるらしい。

 

「腕とお腹、どっちがいいですか?」

「よくわからないんで、どっちでもいいですよ」

そして、腕に打たれた。

3単位。

 

前回、今回と入院して、いたるところで聞いてきた。

「血糖値測りますねー」

「インスリン打ちますねー」

まさか、この人たちの仲間入りをする日が来るとは🤣

 

ま、これはステロイドの影響で、一時的なもの。

ステロイドが終われば、血糖値も落ち着くそうな。

このまま糖尿病とかやめてくれ。

 

夜、心臓がバクバクいってしんどかったから、早めに寝た。

手足もちょっとジンジンしていた。

ステロイドが終わるくらいからずっと、口の中が甘い気がするんだけど、気のせいだろうか。

 

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