2024年5月14日
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接続チューブ。
リハの後、先生がカタログを持ってやってきた。
お腹と繋いでいる、接続チューブ。
新しいのが欲しい、という話をしていたから。
全く同じものが欲しい。
前回、シリンジの時は、違うものが届いて困ったことになった。
同じような問題が起こらないように、何度も2人で確認した。
そして先生、私のチューブの写真撮ってたよ。
もしかしたら、短いチューブもセットになってしまうかもしれないそう。
ま、セットしかないなら仕方ない。
アコファイド。
胃の働きをよくする薬。
最近、胃の気持ち悪さはほぼなくなった。
そしたらもう、この薬を飲み続ける必要はないのでは?
「大丈夫そうやったら、もう今日からでもストップしたらええよ」
残りは、お守りとして持っておいて、必要になったら飲めばいい。
お、この薬もそういう使い方をしていいんだね。
胃ろう交換について。
胃ろう造設をしたのは1月だ。
私のカテーテルは、半年ごとに交換するタイプ。
もう5月も半ばだけど、交換時期になったら、どうしたらいい?
先生によると、胃ろう造設した病院の外来で、5-10分くらいで簡単にできるらしい。
交換時期になると、病院からハガキが送られてくるんだとか。
それが来たら、電話で予約する。
「ここではできないんですか?」
「やってあげたいけど、カテーテル交換のあと、胃カメラで確認しないといけないから」
カテーテル交換自体は、簡単に一瞬で終わる。
でもその後で、ちゃんと入ってるかを確認しておかないといけないらしい。
今現在私の胃は、お腹の壁とくっついている。
もしこれが離れた状態になっていて、カテーテルを入れてしまったら。。
お腹の中、胃の外に栄養剤とかを入れてしまうことになる。
こうなると、最悪死に至るような大問題。
学会レベルでしかないようなことらしいけど、確認は必須。
この嚥下のクリニックには、胃カメラはない。
だからできない。
ちなみに、この時の胃カメラ。
胃ろうカテーテルの穴から入れられるような、すごく細いものらしい。
まさかのここから!
胃カメラっていうと、鼻からとか口からのイメージ。
もちろん、病院によっては、それらで確認する。
そうなると、またいろいろ大変になりそうだからなぁ。
直接お腹から確認してもらえるならいいよね。
「すごいな、まさかの胃ろうから。ここに、そのカメラがあればよかったのに」
「買ってくれたら、なんぼでもやったげるわ。笑」
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