2024年4月24日
昼間のリハに疲れて寝た。
そして夕方、目が覚めて起き上がろうとした。
右腕にしっかり力が入らなくて、起き上がれない。。
手すりのような掴まれるものはない。
地面を押して起き上がるしかないんだけど、右を向いても左を向いても、全然起き上がれる気がしない。
ちなみに、こんな場所で寝ていた。
ちょっと休憩したり、体の角度を変えたり、手の位置を変えたり。
1時間くらいは、1人でがんばった。
助けてというほどの状況でもなかったけど、ちょっとトイレに行きたかったのもあって、Cさんに電話した。
電話が繋がらなければ、訪問看護ステーションに連絡しようかとも思った。
15分くらいして、Cさんが来てくれた。
体を起こしてくれて、イスに座らせてくれて。
そのままトイレまで連れて行ってくれた。
普段トイレに行く時は、数歩杖で歩く。
でもこの時は、杖を持ち上げるのすら大変なくらい、右腕の力が弱かった。
だから、イスを便座の近くギリギリまでつけてもらい、移動させてもらう。
右腕が弱くなると、トイレに行くのも大変だった。
そのあとはもう、時間的にご飯だったから、イノラスを繋いでもらう。
下に座って、また動けなくなっても困るし、車椅子を持ってきてもらって、そこに座って過ごした。
ちょうどイノラスが終わったくらいに、Cさんがまた家に来てくれた。
そして、薬の注入をしてくれる。
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こちらに帰ってきてから、シャワーは2日に1回だ。
疲れて、毎日入る元気がない。
シャワーを浴びるの自体、疲れる行為だし。
今日は元々、シャワーを浴びる日だった。
明日は、医大に行くし、市役所にも行くし。
「ほんとは今日、シャワー浴びたかったんですよねー」
「シャワー浴びる?入れてあげようか?背中にお湯かけてあげるよ」
今日浴びるか、明日の朝にするか。
朝から疲れることをするべきではないか。
いろいろ悩んだけど、入浴介助してもらうことにした。
そうと決まればCさん。
自分の車から、いろいろと道具を持ってきた。
エプロンと長靴、そして足湯用のバケツ。
初めての入浴介助では、まず話し合いから始まる。
何をどうするか。
移動方法から、どこで服を脱ぐか、など。
杖が使えない分、Cさんが私を持ち上げてくれたり。
さすが慣れてる感じ。
全然怖いとも、不安にも思わなかった。
下手な人が介助すると、受け手であるこちらが不安に感じる。
湯船に少しお湯をためて、背中にいっぱいお湯かけてくれた。
足湯もめちゃくちゃ気持ちよかった。
のぼせるくらいにあったかくなった♨️
久しぶりに、ドライヤーで髪の毛を乾かしてもらったよ。
お風呂、入れてもらえてよかった。
夜はそのまま、疲れて一瞬で寝た。
今回、一時的に右腕が弱くなって気づいた。
たったこれだけのことで、全然生活が成り立たなくなる
右腕がまともに使えなくなるということは、致命的な事態になる。
右足より重要だ。
右腕を使い過ぎないように、なんて難しいけど、気をつけないといけない。
今回は、Cさんにめちゃくちゃ助けられたな。
訪問看護が入るって、今後を考えると結構重要なことかもしれない。
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