PR
2025年7月6日
退院して1週間。
とりあえず、無事に過ごせている。
毎日いろんな人がやってくる。
慣れない生活に疲れる。
ヘルパー事業所2カ所、結構長時間いる。
訪看さんは、毎日入る。
訪問医は、とりあえず週1。
久しぶりに会えた看護師さんやリハさん。
会えてホッとしたし、嬉しかった。
「もう、どういうことよ!?」
なんて言われながら、笑っていた。
帰る時には、「また来週。必ず、また来週!」と言っておいた。
前回は、「また来週」が叶わなかった。
そして、1ヶ月半以上かかった。
まだ頼めることは少ないけど、ヘルパーさんが来てくれるのはすごく助かる。
少しずつ、看護師さんからヘルパーさんへ、仕事が移行していく。
訪問医の先生から聞いて、ちょっと驚いたこと。
家で胃ろう交換ができる。
もうすぐ胃ろう交換の時期がやってくる。
いつも、胃ろう造設をしてくれた病院に行っている。
バルーンタイプという、中で風船を膨らますタイプであれば、家でも交換ができる。
でも、私のはバンパータイプというもので、基本病院でしか交換できない、と聞いていた。
それがなんと、最新のものは、バンパータイプでも、家で交換ができるらしい。
この訪問の先生が、交換してくれるらしい。
これは、めちゃくちゃありがたい。
今は特に、外出が大変だ。
介護タクシー呼んだりしないといけないし。
考えといて、と言われたけど、考える必要なく、家で交換して欲しい。
今、企んでいることがある。
ヘルパーさんたちだけで車椅子に移乗させてもらい、外に出る。
目的が欲しいと思い考えた。
選挙の期日前投票に行く。
ヘルパーさんたちだけで移乗介助ができるか。
点滴をぶら下げて外に出られるか。
決行予定日は16日。
ヘルパーさん交代のタイミングで乗せてもらい、訪看さんが来た時にベッドに戻る。
その間、約1時間半。
さて、達成できるかな。
今日は日曜日。
日曜日は、ヘルパーさんは来ないらしい。
看護師さんだけ。
「血尿出てる?おしっこの色が茶色っぽい」
「んー、どうなんでしょう?」
「管の入ってるとこが赤くなってたけど、痛い?」
「痛くはないです」
そして、おしっこを捨ててもらった時に気づいた。
バッグがちょっと紫だ。

噂には聞いたことがあった。
何かに反応して、バッグが紫になる現象。
金曜日に来た看護師さん(Iさん)との会話。
「おしっこドロドロ〜。モロモロいっぱいやなぁ」
「なんかいっぱいですよね。気をつけないと詰まる」
「色も濃いし、もうちょっと水分摂って」
またこれを言われる日が来るとは。
去年も、Iさんにはよく言われた。
ヘルパーさんが、胃ろうのことを触れるようになったら、水ゼリーでも注入してもらおうと思っているんだけど。
コメント