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これからしばらく、嚥下リハに行く度に、点滴をすることになった

最近のこと

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2024年8月6日

 

嚥下リハ。

 

STさんに、ずっと捻った状態の足首を指摘される。

「足の裏をつくと痛いんです」

 

ちょっとだけ角度を直される。

足首を動かされて、ちょっと痛い。

 

「足首のこと、訪問リハさんに指摘されたりしない?」

「あー、みんなに指摘されます」

指摘するのはわかるけど、痛いものは痛いんだ。

 

「何かクッションみたいなのを足首の下に置いたら、ちょっとはマシになったりしないかなぁ?」

なるほど。

それは、初めての意見だ。

何か考えてみよう。

 

相変わらずの首。

すぐに倒れる。

何かクッションでも挟みたいなーという話をする。

 

そしたら、飛行機とかで使うネックピローを勧められた。

全方向カバーできるから、首が安定するのでは、と。

なるほど。

それは、思いつかなかった。

 

やっぱ人と話すと、いろんな意見が出ていいよね。

 

 

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先生と話す。

この前の点滴の話もしたかったし。

 

「カルピスどう?」

「美味しいですよ。濃い目のカルピスとか、なんか贅沢してる気分」

「子供の頃、カルピス濃くしたら怒られたよなぁ。笑」

 

 

「この前、点滴の後、ちょっと元気になった」

「やっぱ、脱水もあったんやなぁ」

「いつもここに来た日は、帰って寝てるしかできないけど、この前は、ちょっと長めに座っていられた。まぁ、次の日の朝には。。」

「効果切れた?笑」

「そうですね。朝にはいつも通り、しんどいなーって感じでした」

 

でも、ちょっとでも元気になれるなら、この点滴を続けたい。

そして、できることなら、リハビリの前に点滴したい。

そのほうが、効率よくリハビリできるのでは?

 

そんな話をしたら、今日の点滴で時間を測ることになった。

それに合わせて、リハビリの時間をずらす。

 

 

「この1週間、血は見てない。お腹痛いことはあったけど」

一応、報告。

 

 

点滴。

先週と同じ、ソルデム1輸液にアリナミン。

約50分かかった。

もう少し速く入れることもできるらしい。

 

とりあえず、リハビリの1時間前に点滴を開始する、ということになって、予約の変更もした。

これでもう少し、リハビリが元気にできたらいいなぁ。

 

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