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2025年1月11日-1
薬局。
ご飯を取りに行く。
そして、残りのセファドールを、1錠ずつ袋に入れてもらう。
セファドール
「ちょっとクラクラ、気持ち悪い感じで」
「めまいかぁ。なんでやろ。出血は?」
「年末でとりあえず止まって、年明けすぐから生理来てたから、不正出血がどうやったかはわからない」
「出血多かった?」
「多かった気はする。いつも以上に、血の気が引く感じあったし。でも、その時は飲んでませんよ。その感じと、クラクラめまい感は別。違うってわかる」
「そうかぁ。セファドールは、1日3回?」
「いや、飲んでも1回だけ。そこまでひどくはなってない。飲んだら効くんですよねー」
下痢と薬
最近の下痢の話をする。
下痢する回数が増えて、イノラスが終わらないうちにもトイレに行く。
お腹ギュルギュル、ポコポコとガスが溜まる。
そして、お腹が痛くなったりもする。
「マグは?」
「少しずつ減らして、今1錠です。マグを減らしてるのに、下痢は増えてる」
イノラスのせいかな、と思って温度やスピードに気をつけている。
「今更、イノラスで下痢したりするんですかね?」
「まぁ、ないこともない。ほんとにイノラスが原因だったら、もうちょっと消化された形の栄養剤に変えるという選択肢もある」
「でも、お腹が動いてるのは確かだし、これはいいことかも」
ガスが溜まるのは良くないけど、お腹が動いていること自体は悪くない。
ひょっとしたら、薬が効き過ぎているのかも?
自力で動くようになってきた胃腸に、もっと動けーという薬で動き過ぎているせいで、下痢をしているのかもしれない。
食前のモサプリド(胃腸を動かす)のせいか、ミヤBM(整腸剤)が合っていないか、大建中湯(腸を温めて動きを良くする)が違うか。
どれかをやめて、様子を見てみるのもアリかも。
この下痢に対しては、薬の調整で対処できそう。
「まぁあとは、先生がどう判断するか」
看護師さんと薬剤師さん。
同じ下痢に対しても、考え方の視点が違っておもしろい。
ちなみに、下剤について。
薬剤師さん曰く
「初めて下剤が処方された場合、医師に便が詰まっていないか確認をする」
のだそう。
便が詰まっている状態で下剤を使うと、腸は動いて出そうとするのに、詰まっているから出ない。
これはまさしく、私が陥った状態だ。
初めての下剤というわけではなかったけど。
出口が詰まっているのに押し出そうとする。
これほど苦しいものはない。
「そういう時は、浣腸ですか?」
「いや、かき出してもらう(摘便)」
やっぱり、物理的に取り除く必要があるらしい。
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