2026年9月13日
入院42日目
血中酸素濃度
最近、気づいた。
SpO2が90前半とか80台でも、そんなに苦しさを感じなくなっている。
入院直前の家にいた時は、90を切ったのがよくわかる苦しさがあったのに。
苦しさをほとんど感じないのは、人工呼吸器がついているからなんだろうか。
普通に過ごしていたら、看護師さんがやってきて、「苦しくないですか?」と聞いてくる。
手元のSpO2を確認したら、下がっている。
大体は、吸引をすれば数値は改善するけど。
家に帰ったら、こういうことが危険に繋がるのかな?
家では、常にSpO2が画面に映されている状態にはならないし。
酸素と二酸化炭素
先生が来たから、上記のことを聞いてみた。
「苦しくなるのにも種類があって・・」
①酸素が減るから苦しくなる。
②二酸化炭素が増えるから苦しくなる。
もちろん、他にもあるけど今は関係ない。
①酸素が減るから苦しくなる
一般的には、よく指標として見るSpO2。
これは、血中酸素濃度を見ている。
誰が見てもわかりやすい。
②二酸化炭素が増えるから苦しくなる
二酸化炭素は、動脈血を摂らないとわからない。
今回の私の場合、これで苦しくなって救急搬送されてきた。
今まであった苦しさも、もしかしたら二酸化炭素が増えたせいだったのかもしれない。
「人工呼吸器をつけていると、よっぽどのことがない限り二酸化炭素が増えることはない」
だから、SpO2が下がっていても、それほど苦しさを感じなかった可能性がある。
なるほど。
呼吸器生活
「家で呼吸器を使っていて、起こりそうなトラブル、心配事って何があると思う?」
「んー、呼吸器の管が外れること。痰が呼吸器に詰まる。そして停電」
①呼吸器の管が外れる
呼吸器の管が外れたら、自分では繋げられないと思う。
「僕でも、1人で片手で繋げって言われたら難しい」
「そこは、24時間ヘルパーさんがいるから大丈夫だと思う」
実際、今日はよく外れた。
外れると自分で繋ぐのは至難の業。
軽く隙間を塞いで、ナースコールだ。
もちろん、呼吸器のアラームも鳴っている。
②痰が呼吸器に詰まる
気管切開だけだった時は、上手くいけば自分で痰を出すことができた。
でも、呼吸器がついていると、出口がないから、痰が溜まって詰まる恐れがある。
まぁ、ちゃんと吸引をしていれば、大した問題にはならないと思う。
③停電
在宅用呼吸器でも、半日くらいはバッテリーが持つはず。
でも、大きな地震の時みたいに、停電した状態が長く続きそうなら、近場の病院に入れないと。
病院も停電しているだろうけど、非常用電源があるから、呼吸器を賄うくらい問題ない。
思ったほどの問題はなさそうだ。
どれも、想定範囲内だ。

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