2025年11月20日
入院32日目-2
面会者たち
地域支援の看護師さんが、2人の面会者を連れてやってきた。
支援員さんとヘルパーさん。
久しぶりだ。
今後、24時間ヘルパーさんに入ってもらえるように、市に提出する書類へのサイン。
ヘルパーさんたちが、実地研修を受けるための用紙へのサイン。
いろんな話をした。
てっきり、今までのヘルパーさんの予定に追加で、新しいヘルパーさんたちが入ってくると思っていた。
でも、話の雰囲気的に、予定を全部組み直すっぽい。
夜間に入るのは、ほとんどが今すでに来てくれている事業所の人。
これは、なんというか、ちょっと安心。
夜7時から、朝の9時とかまでずっといるらしい。
夜も分けるのかと思っていた。
今後の予定について。
誕生日には、今の病院に戻っていたい。
「こっち戻ってきた後の予定は?」
「シラナイ」
「知らないって、それは困る。もうみんな、12月のシフト決めないといけないのに」
そんなことを言われても、その後の予定なんて知らない。
治療のために戻ってくる、としか知らない。
「年末年始は、家に帰りたいでしょう?」
「ソレハ ドッチデモ イイ」
「え!?どっちでもいいの!?」
「ナンノ ヨテイモ ナイシ」
「そりゃ、そうかもしれないけど」
年末年始は、訪看さんもヘルパーさんも、いつもと予定が変わる。
年末ギリギリとかで帰ってこられると、困るらしい。
そんなことを言われても、私にはどうすることもできない。
それは、先生にでも言ってくれ。
アンブロキソール
今日から、痰切りの薬が追加された。
1日3回、他の薬と一緒に入れる。
以前、家にいた時に訪問の先生が出してくれたのは(というか、薬剤師さんが勧めたと思われる)、シロップだった。
今回のは、OD錠だ。
水ですぐ溶ける。
加湿+痰切りで、痰を柔らかく出しやすくする。
これで、痰の粘度が下がるといいな。


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