2024年4月19日
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午後から、訪問看護に同行という形で、Cさんと一緒にPT(理学療法士)さんが来てくれた。
人に手足を触られるのは、入院の時以来だ。
手も足も、触られるとビリビリ痛い。
関節を曲げられるのも、ちょっと痛い。
右手足は、痛くない。
自宅に戻って酷使しているから、触られて気持ちがいいくらい。
ちなみに引っ越し作業、全然捗らない。
ちょっと動いては休憩だし、2週間で終われるんだろうかっていうくらい🤣
最近ちょっとマシだったけど、また右手足を使えば使うほど左が動かないという現象が起きている。
全身に及ばないといいな。
車椅子への移動や立ち上がりも見てくれた。
勢いよく移動することに驚いていた。
移動時、お尻をドンとつくな、とよく言われる。
でも、ドンとつかずにすむ方法がわからない。
ゆっくり降りろと言われても、右手右足だけで支えているとかなりきつい。
家だと手すりもないし、余計に大変だ。
普段立つ時は、基本右足だけで立っている。
または、杖を使って右手と右足で支える。
完全な右重心。
今回立つ時は、右手でPTさんの肩を持っていた。
その状態でPTさんが、私の重心を少し左にずらそうとする。
少しでも左にいくと、グラグラで支えられない。
だんだん立っているのも限界になってくる。
ゆっくり座ろう、ということになったけど足が滑ってくる。
最終的にCさんが、後ろから両脇を支えて助けてくれた。
なんか、前にも似たようなことがあったな。
めちゃくちゃ疲れたよ。
立つってしんどい。
普段立つことが少ないから、少し立っているだけで右膝も痛くなってくる。
Cさんが一緒にいる時だけでいいから、立つ練習も少ししたほうがいい、と言われた。
PTさんとCさんと話をした。
今後のことについて。
これからは、神経内科から指示書を出してもらって、訪問リハができるようにしてもらったほうがいい。
難病が取れたら、そういう面でもやりやすくなるのでは、と。
なるほど。
今後は精神科でなく、神経内科から指示書を出してもらえるようになるのか。
OTだけでなく、PTも入ってもらえるようになるのか。
当たり前なのかもしれないけど、すごいな神経内科。
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