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2025年5月9日-1
訪問看護。
便秘5日目。
昨日、ピコを入れたけど出なかった。

ということで、今日ついに坐薬デビュー。

ちょっとドキドキだったけど、結局看護師さんがいる間には出なかった。
お腹とか脚とかをマッサージしてくれたり。
脚を動かしたり、体幹を少し捻ってみたり。
トイレにも座ってみたけど出なかった。
普段、下痢ですぐ出る人になっていたから、トイレで座っても、力の入れ方がわからない。
看護師さんが、お腹を押してくれたりしたけど、出そうな雰囲気はない。
体を支えてくれて、前屈みになってみたりもしたけど、不安定で集中できなかった。
お腹は、グルグル動いている。
ポコポコとガスが出たりもする。
でも、それだけ。
「摘便はまだ抵抗あるでしょ?」
「うーん、そうですね」
摘便って、詰まってるからやるってわけではないのか。
出そうな感じがなくても、直接刺激したら出るのか?
まださすがに、「摘便してください」とは言えない。
詰まってて苦しんでいたら、即お願いするだろうけど。
夕方、リハさんが来るまでに出るといいなぁ。
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「今度、浣腸もらったほうがいいですかね?」
「もらっといたほうがいいね。やっと、浣腸をする決意ができたのね」
「だって、坐薬全然効いてないし。ちなみに、坐薬を選んだのは先生ですよ。私が拒否ったわけではない」
初坐薬は、拍子抜けに終わった。
もっとすぐに反応があるものかと思っていた。
ヤバいーって、トイレに駆け込むものかと。
ちなみに、坐薬を入れた後は、念のためでトイレットペーパーをお尻に当てておいてくれていた。
これなら、多少漏れたとしても大丈夫そうだ。
ピコは、ついに自力で押し出すことができなくなったし、今後は坐薬を使う機会が増えるかと思ったけど。
坐薬では、思ったより反応がないようで。
近々ついに、逃げ続けた浣腸デビューもするのかな。
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