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2025年1月30日
訪問看護。
喉の過敏さ
この週末に、看護師さんは胃カメラをするらしい。
「鼻からですか?口からですか?」
「鼻から。副鼻腔炎あるから、ちょっと大変だけど」
「じゃあ、口からにしたらいいのに」
「口からにしたら、喉のえずきで大変になる!でもね、先生がよく言ってる。年取ったら喉が緩んでくるから、麻酔とかいらなくなるって」
逆に言うと、20代とかで胃カメラするのが一番きついらしい。
反射がしっかり出るから、おえーってなりやすい。
「1年前、口からチューブを飲んで胃まで入れて、栄養を入れるのがどれだけきつかったか」
「あなたは若いから、そのチューブは地獄だったと思う」
「ほんとに、あれは地獄でしたよ。でも先生は、「みんなやってる。普通のことや」とか言って。そんな喉の緩んだ、おじいちゃんおばあちゃんと一緒にされても困る」
「怖いから何も言えない😅」
あの先生は、いつもそうだ。
比較対象は、じじばばばかり。
彼女にとって、私が最年少の胃ろう造設患者かもしれないらしいし、普段高齢者ばかり診ているから仕方ないとも言えるけど。
せめて、1回自分で経験してから言え、と思う。
看護師さんが、口からチューブの地獄さを理解、共感してくれて嬉しかった。
私がダメだったわけではなく、年齢的な問題があった。
若けりゃ基本、反射はしっかり出る。
色々と緩んでくる高齢者より、きついのは当たり前。
ありがとう、看護師さん。
なんか救われた。
めまい感
「めまいは?」
「最近、調子いいです」
最後にセファドールを飲んだのが、先週の水曜日。
今日は、木曜日。
1週間、めまいのない生活を送れた。
このまま、落ち着いてくれたらいいな。
便通
ここ最近は、3日に1回となっていた。
下痢が長く続いたせいで、1日出ないだけでお腹が張るようになった。
「前までは、1週間とか10日出なくても平気だったのに」
「人間の体ってすごいよねー」
理想としては、2日に1回は出て欲しい。
ということで最近は、酸化マグネシウムを1日3錠にしている。
胃ろう交換
「来週の木曜日、胃ろう交換してきます」
「いよいよだねー。ぴゅっぴゅって」
「そんなかわいいもんじゃない。ズボッズボッですよ」
看護師さんに言われて思い出したけど、当日の朝は絶食だ。
200mlの白湯と薬だけ入れる。
忘れないようにしないと、無意識にイノラス入れちゃいそう。
お昼ご飯からは、普通に入れられる。
お風呂にも入れる。
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