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2025年4月23日-1
今日は、忙しい1日だ。
嚥下リハに、看護師さんの訪問に、リハビリセンター。
朝から夕方まで、予定が入っている。
リハビリセンターに向かう前、たまたま郵便受けを確認した母親が見つけた封筒。
市役所の障害福祉課から。
開けてみると、障害支援区分の認定通知だった。

電話を待っていたけど、そのまま封書で通知書が届いた。
早い!
障害支援区分認定の存在を知って、市役所に連絡を取ってから、まだ1ヶ月も経っていない。
もう認定の通知書が届いた。
区分6だそう。

これで、何がどのくらい使えるのか。
別送される資料に記載されているらしい。
これでまた少し、生活を楽にできるかな。
今後の体の状態に備えた準備もできつつある。
何かあって、本当に困ってから動くのでは遅い。
リハビリセンター。
到着したら、センター長が業者さんと待っていた。
体の状態が変わっていくかもしれないから、下手に車椅子の購入はできない。
今レンタルしている車椅子で、できるだけ安く、今より快適にできないか。
センター長が説明をしながら、業者さんと一緒にあれこれ考えてくれた。
座面の角度、座のクッション、腕が当たり続けるアームレスト、フットレストの位置や長さ。
アームレストについては、あれこれ考えた結果、当たる部分に靴下を履かせてみる、ということになった。
靴下の枚数で、厚みを調整する。
さすが、めちゃくちゃ低コストなアイデアだ。
帰ったら試してみよう。
車椅子を見たいからということで、私が移動することになった。
おじさん2人に、お姫様抱っこされる。
両サイドから、おじさんたちが持ち上げる。
そして、車椅子から車椅子へ移動する。
何とも不安定な移動だ。
特に、業者さんは慣れていないから、落とされるんじゃないかとちょっと怖かった。
業者さん、車椅子のサイズを測ったり、写真を撮ったりしていた。
そして、「ちょっと持ち帰って考えさせてください」とのこと。
さすがにすぐには、いいアイデアは浮かばないよね。
できるだけ低コストで、今より快適に車椅子に乗れるように。
よろしくお願いします。
今、業者さんが入ってあれこれ考えてくれていたら、今後購入となった時にも、車椅子の提案がしやすくなる。
なるほど。
ちゃんと今後も考えている。
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