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病棟の看護師さんたち

入院

 

2025年11月6日

 

入院18日目

 

皮膚科受診

相変わらず変化のない足の裏。

皮膚科の先生が、様子を見に来た。

 

足の裏の赤み、痛み。

 

これは、結節性紅斑かもしれないらしい。

普通は、脚のすねのあたりにできやすいけど、足の裏にできることもあるとか。

 

もし今後、数が増えたり、範囲が広がったりするなら、生検するかも?

麻酔かけて痛いことするわけだし、今すぐする必要はない、と。

 

どちらにしても治療は、今と変わらず薬を塗り続けることしかない。

今のところ、塗っていても変化はない。

まぁ、他にできることはないっぽい。

 

 

匂う代わりに味わう

気切すると、匂いがわからなくなる。

今までは、匂いがご馳走だったから、これはちょっとさみしい。

 

でも代わりに、飴とかグミをガーゼに包んで、口に入れてもらう楽しみができた。

味はちゃんとわかるから。

 

飲み込まない。

ただ、舐めるだけ。

吸引しながら舐める。

 

果汁グミが、ちゃんとみかん味だった!

棒付きの飴だと、ガーゼがいらない分、よりしっかり味わえた!

 

STさんとの楽しい時間。

 

 

看護師さんたち

担当じゃない看護師さん、そもそもチームが違う看護師さん。

みんな会いに来てくれる。

チラッと顔出して、手を振って去っていく。

夜には、ふざけたことを言って、笑わしてくる人もいる。

 

師長さんも、「がんばってきたね、帰ってこれたね」という雰囲気を醸し出していた。

ICUに降りる直前近くにいたから、一番苦しんでいる姿も見ていたし。

 

みんな優しいな。

そしてきっとOTさんが言っていた通り、みんな心配してくれていたんだと実感する。

 

やっぱりこの病棟は、「帰ってきた」という感じがする。

もうなんだかんだ、4回目の入院だしねー。

前回が長かった、というのもあるけど。

 

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