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約2週間の入院が決まる。

最近のこと

 

2025年10月20日-1

 

朝8時半にヘルパーさんが来てくれ、身の回りのことをしてくれる。

10時になったら看護師さんが来てくれ、ルートを外して出発の準備。

出発はいつも、なんだかバタバタ。

介護タクシーに乗って、いつもの病院に向かう。

 

 

来ても良かったのに

今日は、なんだか忙しいらしい。

1時間くらい待って、ようやく始まる。

 

先生がやってくる。

まだ採血の結果は出ていないらしい。

この1ヶ月の出来事を話す。

 

「危うく、1週間早くここに来てしまうとこでした」

「来ても良かったのに」

 

いや、そんな簡単に来るつもりはない。

予定外で病院に来る、イコール救急車で来るわけだ。

できる限り、そんな事態は避けたい。

 

 

足の裏

先生に、足の裏の話をした。

もう3週間くらいずっと痛い。

 

先生、私の靴下を脱がせて足を見る。

「痛い、痛い、痛い」

雑に触らないで欲しい。

 

「んー、もし入院したら、皮膚科受診もするかな」

 

 

入院が決まった

血液検査の結果、前回と変わらずCKの値は高かったらしい。

正確な数値は知らないけど、前回から大きく変わった、というわけではない。

 

運動をしたわけでもなければ、床ずれができているわけでもない。

なぜかCKの値が高い。

 

ということで、多少の気分転換も兼ねて検査入院することに。

グロブリンの点滴をした関係もあって、2週間くらいいることになる。

母親をはじめ、訪看さんやヘルパーさんに連絡をする。

 

 

体温を測ったら37.6度。

たぶんそのせいで、コロナとインフルの検査をすることに。

鼻から喉のほうまで思いっきり突っ込まれるから、咳き込みまくる。

 

その後は、12誘導心電図。

これは、一瞬で終わる。

 

そして、レントゲンを撮りに行く。

移動は、車椅子でなくストレッチャーだ。

そのほうが、みなさんが移動させやすいから。

 

色々終わったら、やっと病棟に上がる。

エレベーターに乗っていたら、知った顔が乗ってきた。

 

なんと、病棟でずっとお世話になっていた助手さん。

入浴介助のプロ。

患者さんを検査に送り届けていたらしい。

そんなことしているのは珍しい。

 

「また、よろしくお願いしますー」

 

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