2026年9月1日
入院30日目
アレルギー
カニューレ交換をした。
呼吸器をつけてから初めてだった。
交換自体は、いつも通りな感じで終わる。
その少し後で、PTさんが来た。
いつもと違うPTさんではあったけど、いつも通りに手足を動かしてもらう。
そしたら、いきなり看護師さんがやって来る。
「酸素がずっと下がってる」
ちゃんと指に挟まっているか確認をする。
問題ない。
SpO2の数値を見たら、79とかになっていた。
吸引をしてもらう。
吸引をしたら、その後は少し数値が上がる。
「痰のせいだったかな」
そう言って看護師さんが去っていった。
その後すぐに、別の看護師さんがやって来た。
「酸素が全然上がらへん。ずっと80台前半やで。苦しくない?」
「んー、そんなに苦しい感じはない」
また吸引をする。
ちょっと上がったような、でもまたすぐ下がる。
「なんやろ。なんで上がらへんねやろ」
呼吸器の接続部分を調整したりしながら、様子を見る。
PTさんも、自分で持っていたオキシメーターで測る。
「こっちでも低い。ほんまに下がってるんやな」
だんだんちょっと、しんどくなってくる。
別の看護師さんもやって来る。
「なんで下がってるんやろ。カニューレ交換したからかな?」
「早めにレントゲン撮りたいな」
今度は、師長さんがやって来た。
酸素濃度を、一時的に思いっきり上げていた。
そしたら、SpO2は上がってくる。
「しっかり息吐いてー」
ずっと息が上がっているから難しい。
呼吸器の酸素を、25から30に上げていた。
とりあえずSpO2が上がってきたから、看護師さんたちが解散していく。
少しして、ぱっと腕を見たら、真っ赤になっている。
皮膚がちょっとポコポコしている。
そして、かゆい。
顔にもずっと違和感があった。
あー、じんましんが出ている。
ちょうど担当の看護師さんが来たから、腕を見せる。
「アレルギーかな?そのせいで酸素が下がったのかな?」
左腕も少しかゆい。
お腹や脚もちょっと赤くなっている。
顔も少し赤くなっていたらしい。
看護師さんが先生に電話をして、アレルギーの点滴をすることに。
そして、先生もやって来た。
点滴が終わる頃には、赤みもかゆみも引いていた。
呼吸もかゆみも落ち着いて、疲れて少し寝た。
外来でも、こんなことがあったなぁ。
全身赤く、皮膚がポコポコかゆくなる。
その時は、呼吸には問題なかったけど。
内服薬に、アレルギーの薬が追加された。
少し寝て落ち着いて、それから呼吸器の酸素を30から25に戻した。
問題ない。
一体、何に反応してアレルギーが出るんだろう。
別に、変わったことは何もなかったのに。
これが家で起こると、みんな焦るだろうなぁ。
訪問医
地域支援の看護師さんが来た。
訪問医が決まったらしい。
新しく入る訪看さんたちのお勧めだとか。
人工呼吸器にも慣れている先生。
やっぱり、慣れている人のほうが安心だよね。
クリニックで外来もやっているけど、訪問のほうに力を入れている雰囲気だった。
今後、在宅で使う呼吸器は、なんでもいいらしい。
「どれにでも対応しますよー」
といった感じだそう。
ということで、今いる病院で使う、在宅用の呼吸器を使うことになりそう。
だいぶ進んできた。

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