PR
2025年4月8日-1
市役所の人が、面談をしにやってきた。
障害支援区分の認定をするために。
神経内科で通う病院の看護師さんが教えてくれた。
障害者手帳を持っていたら、ヘルパーさんに入ってもらうことができる。
介護保険な年齢になっていなくても。
知らなかった。
無知って、本当に損するんだなぁ。
でもこんな情報、調べてもよくわからなかったし、今まで誰も教えてくれなかった。
ちなみに、ヘルパーを調べると、高齢者の話ばかり出てくる。
![]() | Perfect Choice(パーフェクト チョイス) リフレ はくパンツ軽やかなうす型 M 34枚【Amazon.co.jp限定】 |

市役所の人との面談。
いつから悪いのか、どういう経過を辿ってきたのか、などを話した。
普段の生活について話した。
車椅子で、胃ろうで、ポートで。
1日の大半を、ベッドの上で過ごしていて。
市役所の人に言われた。
「実際の状況を見て、話を聞いている感じ、重度訪問介護に該当すると思う。かなりの支援が受けられるはずですよ」
びっくりした。
そこまで言われるとは思っていなかった。
多少の支援が受けられたらいいな、と思ってはいた。
重度の人って、もっと完全な寝たきりの人だと思っていた。
ベッドとか車椅子も買えるらしい。
朝から晩まで、ヘルパーさんにいてもらうこともできるらしい。
「これからは、もっと支援を受けてください!」
「施設に入ることを考えろって言われたんです」
「そんな、施設なんて入らなくて大丈夫ですよ!ちゃんと自宅で生活できます。そのためにも、ヘルパーに入ってもらってください」
完全な寝たきりの人でも、酸素が必要な人でも、家で生活をしている人はいる。
「今後、して欲しいことを考えておいてください」
「して欲しいことと言われても、何をしてもらえるのかがわかりません」
ヘルパーさんは、基本何でもやってくれるらしい。
掃除、洗濯、ご飯の準備に買い物、お風呂。
胃ろうのことに関わるには、特別な講習?を受けた人しかできない。
一応、医療行為にあたるから。
何をしてもらえるか、何を買うことができるか。
これらは、支援員さんに聞くのがいい、とのこと。
支援員さんとは、介護保険を使う人たちでいうところのケアマネさん。
色んな調整や相談に乗ってくれるらしい。
以前、訪看ステーションを紹介してくれた人が、支援員さんだったらしい。
リハビリセンターの下の階にいる人。
実は、近いところにいた。
今回のこの障害支援区分認定。
非該当にならない限り、6段階に分けられる。
その数字によって、受けられるサービスが違ってくる。
もう少しわかりやすく、ネットで検索できるようになっていたらなぁ。
こんな名称も初めて聞いた。
手帳を手に入れた時点で、その辺りまで教えてくれたらなぁ。
そしたら、もっと早くここまで辿り着けただろうと思う。
まだ介護保険な年齢じゃないんだ!と言いまくらなくて済んだのに。
コメント